ひなまつりに~やせ駒~
作り方
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1
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上新粉・だんご粉・砂糖をボールに合わせて軽く混ぜ、水を加えながら耳たぶの硬さになるようにこねる。(水は加減してください)
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2
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※注意※
粉を混ぜるときには必ず水を使用してください。お湯を使うと伸ばす工程が大変です。
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3
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こねたもののうち、100gには赤、10gには黄の色素を加えてさらにこねておく。
濃い目に着色すると仕上がりがきれです。
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4
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赤と白各100gをそれぞれ円錐の形にする
※下にひいているものは牛乳パックですので大きさの目安にどうぞ
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5
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写真のように赤は8等分、白は半円にしたものを8等分にする。黄は赤・白と同じ高さになるように円錐を作っておく。
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6
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黄を中心にして、赤・白を交互にまわりにつけていく。
これがお花の原型です。
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7
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両手で挟むように押し、細長くなるようにする。(約3倍の長さ)
全部に均一に力が入らないと形が歪んでくるので注意
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8
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できたものを3等分にする。
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9
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白で花の間の隙間を埋めていく。
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10
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周りを白で一周させる。
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11
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手順7と同様に伸ばしていき、円の直径が約5cmになればOK。
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13
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食べるときは、レンジやトースターで加熱してやわらかくしてから食べてくださいね。
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14
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余った生地に色をつけておしんこ(おこしもの)も一緒に作りました。
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15
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要領は同じでこんなデザインも作れます。
娘に大好評だったアンパンマン
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16
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お内裏様とお雛様。
こっちはかなり歪んでいますが(汗)
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コツ・ポイント
蒸しあがってすぐに切ると、形がつぶれてしまったり、包丁にくっついて絵柄がきれいに見えなくなるので、完全に冷めるまで我慢してくださいね
生地をカットするときは、包丁を使うより、縫い糸やゆで卵カッターのような糸状のもので切ると形が崩れにくいです
生地をカットするときは、包丁を使うより、縫い糸やゆで卵カッターのような糸状のもので切ると形が崩れにくいです
このレシピの生い立ち
新潟県佐渡地方に伝わる郷土料理のひとつです
本来は観音様にお供えするためのものらしいのですが、最近はひなまつりの時にも作られています
本来は観音様にお供えするためのものらしいのですが、最近はひなまつりの時にも作られています
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