大豆殻の灰で作る*生芋の手作りコンニャク
Description
草木灰の灰汁で作るコンニャクは絶品!舌触りが良く、わさび醤油またはしょうが醤油で刺身として食べるのがおススメです♪
材料
(15玉分)
作り方
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1
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コンニャク芋は皮をむかずに洗いそのままで2時間以上茹でる目安は爪楊枝がすーっと通るくらい。
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2
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茹であがった芋は皮をむいて4~6等分に切る。(手がかぶれることがあるのでゴム手袋着用)
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3
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コンニャク芋をミキサーの4分の1、水をミキサーの3分の1まで入れ、なめらかになるまで混ぜる。
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4
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一度に全部はできないので、この作業を数回に分けて行う。ミキサーにかけ終わった芋は大きなタライに入れておく。
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6
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全部をミキサーにかけ終わったら、均一になるように手でよーく混ぜ合わせる。
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8
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手にくっつかないようになったら灰汁が効いている。ここまできたら平らにしてまとめる。
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9
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お椀、もしくは手ですくうように取って成形。ぐらぐらに沸いた鍋へ投入。
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10
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1時間ほど茹で、浮いてきたら火を止めて完成。そのまま鍋に入れて一晩おくとエグミがさらにとれます(^-^)
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コツ・ポイント
コンニャク芋を成形するとき、一度離れた芋同士はくっつかないのでたらいに戻し、混ぜ合わせてからまた成形して下さい!よくかき混ぜてまとめると茹でたときにぽろぽろなりません!大豆殻からの灰汁の取り方は別に載せます( ^^)
このレシピの生い立ち
石灰で作られる方が主流となったコンニャク。実は、昔は囲炉裏やお風呂場からでる草木灰からとった灰汁を利用してコンニャクが作られていました。このコンニャク、一度食べたらやみつきに(^-^)