漁師の義娘 作 あわびのお刺身
Description
新鮮な魚貝が手に入ったら、まずはお刺身で食べたいですよね。新鮮だから食べられる肝のレシピもおまけで載せました。
材料
(今回は3個分)
殻つきあわび
何個でも
肝に使う 塩コショウ
少々
〃 醤油
小さじ 1/2
〃 バター
5~10g
作り方
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1
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殻をはずすときに用意するものはステーキナイフです。包丁と違って手を切る心配がないのでオススメです。
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2
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あわびを洗います。
タワシや歯ブラシなどでこすると汚れが簡単にきれいになります。
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3
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あわびをグイッとめくると薄い膜のようなものがあるのでそれを指ではがし、ナイフを入れる。
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4
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あわびの貝の渦がある方が上(なんとなくとがっているほうを自分)に向けて持ち、貝柱の部分を切り離す。
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5
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貝柱が切れると身がプラ~ンとなるので、次は貝のふちを指でなぞるように肝の薄い膜をはがす。
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6
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貝から取れたらこんな感じになります。
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7
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肝の部分と身を分け、貝の口の部分を三角形に切り落とす。
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8
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身のほうは薄切りにして刺身醤油などでいただいてください。
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9
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残った肝はうちではバター醤油で炒めます。
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バターと醤油をいれ絡めたら出来上がり。
磯の香りが口の中で広がっておいしいです。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
漁師のお義父さんから新鮮な魚貝類が届くのでそれをおいしくいただけるようにお刺身にしました。