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Description

ふつうにクラシックに焼いて、でも食べる時はちょっとアジアチック。うまいです。

材料 (2人分)

骨付きを固まりで。常温に戻したものを骨6本分
オリーブ油
大さじ2
にんにく
大きいの一かけ
美味しい塩
大さじ山盛り1
ひきたて胡椒
たっぷりと
ローズマリー
3枝
シェリー酒
辛口を大さじ3ほど

作り方

  1. 1

    ラムチョップに胡椒をこれでもかっとひきかける。にんにくはバンとつぶしてオリーブ油とともにフライパンに入れて火にかける。フライパンは厚手ものがよろしい。

  2. 2

    フライパンから煙りが出るくらいまで充分熱くなったら、ローズマリーを投入し、ラムチョップの肉の面から焼き付ける。焦げるかもしれない.....と不安になるけど、がまん。常に強火で1分半ほど。

  3. 3

    肉を返す。反対側も同じように焼きつけて。
    両面にカリッとしたころもができたら、両面に塩をバサっと、それからシェリー酒をまわしかけて、火を弱火中火のあいだくらいに設定して蓋をする。蓋がなければアルミホイルできっちり覆う。

  4. 4

    ここからがちと難しい。生々しくてなおかつ血の滴ってないのが好きな私の好みはミディアムレア。焼いている途中でお肉のいちばん分厚いところを指で突いて固さで見るん。左手の親指を人さし指の付け根まで曲げた時の親指の付け根の筋肉を右手で突いてみた時のかたさと同じな

  5. 5

    友だちの超お薦めは生コリアンダーの刻んだのにライムを絞る。これを肉につけながらむしゃぶりつくのがうまいそうな。。。。で、やってみたら、ふつうにお行儀よくそのまま食べるよりもず~っとウマイかも。お試し下され。

コツ・ポイント

美味しい新鮮なラムをうっているお店をみつけること。ラムの臭みは古くなった脂から来るので、鮮度が成功のカギを握っておるのだ。ちなみに焼き時間は固まりで焼いた場合の目安です。切り離したものだと時間が全然違うから気をつけて。

このレシピの生い立ち

友だちと私のアイデアをドッキング。なぜか東洋人の私のやり方は一般的ヨーロッパの作り方、ヨーロッパ人の友だちのアイデアはフレッシュコリアンダーを使う、というオーバークロスオーバーなお友達関係なの、私たち。
レシピID : 151736 公開日 : 04/07/07 更新日 : 04/07/07

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