果汁たっぷり!メロンのふるふるゼリー
Description
果汁を使ったゼリーなので、とてもジューシーでさわやかな甘みです。大きさによって果肉量が違いますので調節して下さい
材料
(4人分)
中玉 1/2個
5~6g(果肉の量に応じて)
グラニュー糖(メロンゼリー用)
大1~2(果汁の甘さに応じて)
100cc
30g
グラニュー糖(ココナッツゼリー用)
大2
コアントローもしくはキルシュ
小1
作り方
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1
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ココナッツゼリー用のゼラチンに水を3~4倍入れてふやかしておく
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2
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ココナッツゼリーを作る。鍋に牛乳とココナッツとグラニュー糖を入れて沸騰したら濾して、洋酒と溶かしたゼラチンを入れる
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3
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バットに移して冷蔵庫に入れて固まらせておく
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4
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メロンを半分に切り、デコレーション用に果肉を丸型に抜いておく
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5
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残りの果肉をスプーン等で全て取り出して、いったん果肉の重さを量る
(このレシピを作ったときの量は270gでした)
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6
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くりぬいたメロンの皮部分はきれいにして水を入れて容積を量る。(水が300cc入ったら、果肉量は300g必要になる計算)
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7
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メロンの容積が分かればそれに応じたゼラチンの量をふやかしておく(300gの場合、ゼラチンは6g)
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8
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300gの果肉量に対し砂糖を大1を目安にし、実際に量った果肉量に応じて砂糖を入れていく
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9
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鍋に入れて火にかけて必ず沸騰させる。(この手順をしておかないと固まらない)
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10
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沸騰したらいったん濃して、もう一度量りなおす。この時点で果肉量が減っていたら水で調節する。
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11
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溶かしたゼラチンと洋酒を入れて荒熱をとる
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1cm角に切ったココナッツゼリーと丸く抜いたメロンをくりぬいたメロンの皮に入れる
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その上から果汁を注ぎ入れて冷蔵庫で固まらせる
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メロンが固まるのは時間がかかるので、一晩のんびり待っておくと翌朝ゆっくりと召し上がれます♪
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コツ・ポイント
果汁を量るのが面倒!という方は果汁300gと設定して、レシピとおりに作ってください。もし余れば違う容器に入れて固めて召し上がってくださいね。メロンはタンパク質分解酵素があるので、必ず沸騰させてから固めてくださいね!
このレシピの生い立ち
いつもメロンを食べるたびに「これをお菓子にしたい」と考えていました。ジュースを使わずフレッシュなメロンの果肉を使ったゼリーなので、とても美味しいです