キャムツァイ・ケイ鹹菜鶏 (台湾料理)
作り方
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1
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高菜は葉部分と茎部分を広げ、一口大に切って水につける。水は数回取替え、好みの塩・酢加減にする。(薄い場合は後で調整可)
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3
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圧力鍋にサラダ油ひいて、生姜の千切りを炒める。
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4
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③を1度火から下ろしてから、鶏肉を投入し、再び火にかけ、表面に色がつくまで炒める。
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5
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④に水気を絞った高菜を投入し、軽く炒めてから、水を材料がかぶるより多めくらいの量入れる。
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6
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蓋して圧力かけて、シューシュー言い出してから7~8分(鶏や高菜が柔らかくなるまで)火にかける
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7
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蓋を開けて味や水分の調整をする。ただし、醤油を足す場合は、入れすぎて醤油の味で高菜の風味が消えないよう気をつける)
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8
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仕上げに、ごま油を一垂らしして出来上がり。
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コツ・ポイント
・骨付きの鶏肉にするとさらに美味しいですが、食べにくいです。
・生の高菜や新しい高菜の塩漬け(緑色が若いもの)ではこの風味はでません。百貨店や漬物専門店などで探してみて下さい。若いものしか見つからない場合は、酢を大目にしてみてください。
・生の高菜や新しい高菜の塩漬け(緑色が若いもの)ではこの風味はでません。百貨店や漬物専門店などで探してみて下さい。若いものしか見つからない場合は、酢を大目にしてみてください。
このレシピの生い立ち
台湾で暮らしていた曽祖父母から、祖母そして母、私へ、代々「我が家の味」」として伝わるスープです。
高菜の古漬けは日本ではなかなか手に入りませんが、見かけたら即ゲットしてください。よく漬かっているものの方が風味があって美味です。
高菜の古漬けは日本ではなかなか手に入りませんが、見かけたら即ゲットしてください。よく漬かっているものの方が風味があって美味です。