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Description

日本にキリスト教をもたらしたフランシスコ・サビエルの名にちなんだ母校で文化祭で売られていました。秋といえばこのクッキーを思い出します。

材料 (卵1個に対する量)

500g
砂糖
250g
シナモンパウダー
適量
1個
ブランデー
10cc
1個
適量

作り方

  1. 1

    薄力粉をふるってオーブンシートを敷いたオーブンプレートに広げ、200℃で20~30分、薄茶色になるまで焼きます。途中で一度混ぜてください。焼きあがったら冷まします。レモンの皮はすりおろし、汁を絞っておく。

  2. 2

    室温のショートニングに砂糖を加えてすり混ぜ、そこに焼いた薄力粉を加えて、手ですり合わせるようにして混ぜます。

  3. 3

    2にときほぐした卵、レモンの皮のすりおろし、レモン汁、シナモン、ブランデーを加えてよく混ぜる。オーブンを140~150度に温めておく。

  4. 4

    粉砂糖を手粉代わりにして3を1cm厚さにのし、直径5cmくらいの丸型かコップで抜く。

  5. 5

    オーブンプレートに4を並べ、20分くらい焼く。冷めてから粉砂糖を茶漉しで振り掛ける。出来上がり♪

コツ・ポイント

小麦粉は薄い茶色になるまで焼いてください。ステンレスのボウルに入れて焼いても。シナモンの量が定量化できないのですが多めにふって味を見て調整してください。ブランデーとレモンはなくても可。オリジナルはラードを使いますが健康に配慮してショートニングに変えました。

このレシピの生い立ち

このクッキー、スペイン人シスターの指導の下に焼き上げていました。又聞きしたおおざっぱな作り方で味の再現を試みたものです。マグダレナ先生、お元気でしょうか?
レシピID : 164202 公開日 : 04/10/10 更新日 : 04/10/14

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