少量で作る!カラメル・ソース
作り方
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グラニュー糖100gに水①大さじ2を入れて火にかける
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カラメルが程良く色づいたらすぐに加熱を止められるように、そばに氷水を用意しておくと便利です
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火加減は鍋底の大きさに合わせる
火が鍋のフチに回らない程度で、かつ、強めの火、がベスト
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砂糖が溶けて沸騰してきたら、お好みでレモン汁を加える
レモン汁を入れるとカラメルの味に深みが出るのだとか
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レモン汁の量はお好みで
私は好きですが、好みの分かれる風味なので、とりあえず3滴くらいからお試しを
無くてもOKです
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シロップの温度が150度を超えてくると、鍋のフチあたりから色づき始め、うっすらと煙も出始めます
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どこまで色づけるかはお好みで
わたしはちょっと明るめの茶色で止めています
煙に焦げたにおいが混じり始めたころが目安
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程良く色づいたら火を消して氷水につける
そのままにしておくと火を消しても鍋やシロップ自身の熱でどんどん色づきが進みます
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色づきを止めるためには氷水につけるのが手っ取り早く確実
カラメルの温度が下がったところで水②を加える
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冷やされたカラメルがなべ底にダマになってたまるので、水②を加えたのち、弱火にかけてゆっくりと加熱し、ダマを溶かす
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ダマが溶けてなくなったら出来上がり
荒熱を取ってから、保存の容器に移し替えます
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プリンの底に敷く場合には、水②を25ccとし、濃いカラメルを作ります
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上掛けソースとして使う場合には水②を50ccとし、若干緩めのカラメルにします
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こちらのカラメルを使った、キャラメル求肥の生チョコ大福も、ぜひ♪
レシピID :1893791
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コツ・ポイント
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/sikousakugo-base-patisserie.html
このレシピの生い立ち
一般のレシピでは大量にできてしまうので、少量を簡単に作る方法を考えてみました