贅沢なワンプレート;冷凍カキの蒸し焼き。
作り方
-
-
1
-
冷凍カキの調理法は袋等の説明に従う事がお薦め。
今回は加熱調理用、水洗い不要の冷凍カキ。
-
-
-
2
-
まずは新鮮なブロッコリーを解体。
-
-
-
3
-
花芽の部分と茎を切り離します。
(②~⑤は冷凍ブロッコリーを使用する時は必要ありません。)
-
-
-
4
-
茎も筋張っていない部分は食べてしまいましょう。
-
-
-
5
-
適当にスライス。
-
-
-
6
-
鍋を使用します。
ベーコン適当な大きさにちぎってを敷きつめ、ブロッコリーの茎をその上に敷きます。
-
-
-
7
-
冷凍カキを⑥の上に投入。
-
-
-
8
-
⑦を覆い隠すようにブロッコリーの花芽を投入、塩・コショウをします。
(塩・コショウは入れ過ぎないように。)
-
-
-
9
-
⑧に水を加えて蓋をします。そのまま弱火にかけて蒸し焼き状態に。
-
-
-
10
-
ブロッコリーの緑が濃くなり火が通ったら鍋から引き上げ皿に盛ります。
-
-
-
11
-
カキも解氷が進み、写真の様にプックリとなって火が通ったら鍋から引き上げ⑩の皿に盛ります。
-
-
-
12
-
鍋の中に残されたのは⑥の材料とカキの旨味汁。パン粉を投入して木べらでかき混ぜ、水分を吸わせます。
-
-
-
13
-
水分が無くなったら火を止めてほぼ完成。⑪の皿に盛ります。
-
-
-
14
-
カキを隠すようにすれば、取り分ける時イニシアチヴをとる事ができます。くれぐれも分配は平等に。
-
コツ・ポイント
塩加減…ベーコンの塩分も考慮して少なめに…入れなくても大丈夫な時があるので、事前にベーコンは別メニューで食べておくのも好いかもしれません。
ちなみに、本レシピのベーコンは食べ慣れているもので、冷凍庫に残っていた物を使用しました。
ちなみに、本レシピのベーコンは食べ慣れているもので、冷凍庫に残っていた物を使用しました。
このレシピの生い立ち
残ったパン粉の使い道を考えていたら出来上がった省エネ・省水な、ある意味でのリサイクル料理。