基本の鍋炊きごはん
作り方
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まずは鍋について。直径15cm前後の蓋付鍋を用意して下さい。蓋に湯気抜きの穴がある場合はアルミホイルで塞いでください。
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2
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米を研いで、米の容量の1.2倍の水を準備します。2合以外で炊く水の量は右記を参照してください。
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3
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1.5合(270cc)→水は324cc
2.5合(450cc)→水は540cc
3合(540cc)→水は648cc
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4
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研いでから吸水時間をおかなくても上手に炊けます。より美味しく炊きたい場合は30分ほど吸水させてください。
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5
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鍋の蓋をして、沸騰するまで強火で炊きます。沸騰がわかりにくい場合は、沸騰するまで蓋をしなくても大丈夫です。
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6
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蓋をしていても、沸騰するまで3分ほど見ていると、軽く吹きこぼれる瞬間があるので、そこですぐ、ごく弱火にします。
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7
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弱火にしてから15分炊きます。ここからは、吹きこぼれが少々続いてもそのまま蓋は開けないように。
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15分経ったら火を消して、そのままコンロの上で蓋をしたままもう15分蒸らしたら、出来上がり。
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2合以外の場合は14〜16分位でよく聴くと鍋からパチパチという音がしてくるので、その音を目安に火を切ってください。
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コツ・ポイント
1.5〜2.5合までは15cm径くらいのお鍋、3合〜4合までなら18cm径くらいのお鍋がオススメです。お米の分量が多く炊飯時間が長くなっても、蒸らし時間を減らして、沸騰から合計30分でOK!慣れたら本当に簡単ですよ!
このレシピの生い立ち
ひとり暮らしで炊飯器を扱うのが面倒臭くなり、鍋炊きごはんを始めました。