【母の味】茶碗蒸し
作り方
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1
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干し椎茸は戻しておく。
花鰹でだしをとり、濾しておく。
卵をとく(まぜ卵使用)。
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2
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鶏肉は焼く又は蒸して、醤油、酒で味を調える。干し椎茸も同様に醤油、酒で味を調える。(フライパンで軽く炙る感じで)
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3
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といた卵に濾した鰹だしを加える。甘露煮の汁と塩を加える。味見をしながら塩加減を調整する。
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4
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器に具材を入れ、卵液を流し入れ、蓋をする。泡が立ったら、爪楊枝でつっついて消す。(スプーンですくい取っても可)
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5
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【母Ver. 鍋使用】鍋に茶碗蒸しの器の底が隠れる程度のお湯を入れ、沸騰したら茶碗蒸しを入れ、火を弱める(弱中火)
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6
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茶碗蒸しの表面が少し固まってきたら、蒲鉾を入れ再度蓋をする。
(蒲鉾を表面に浮かせるため)
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7
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【私Ver.活力鍋使用】活力鍋に蒸し板をセットし、水と茶碗蒸しを入れ蓋をする。
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8
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錘が振れたらすぐに火を止め、ピンが下がるまで放置。(途中蓋を開けられないので蒲鉾も最初に入れておく)
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9
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最後に三つ葉を乗せて、出来上がり♪
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10
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この器は容量150mLで、卵液が少し余ります。(seria購入。普段は蕎麦猪口やココット代わりに使用のもの)
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11
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『まぜ卵』
卵かき混ぜ棒です。
オレンジは自分用、黄色は母にプレゼント♪
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コツ・ポイント
卵1個に対して、鰹だし110cc。
甘露煮の汁を入れるので気持ち少なめで。
砂糖を使う場合、110ccで計算。
実家の茶碗蒸しの器は、満水で180~200ccだと思います。多分。
具材は最低限のもの。お好みで海老など。
甘露煮の汁を入れるので気持ち少なめで。
砂糖を使う場合、110ccで計算。
実家の茶碗蒸しの器は、満水で180~200ccだと思います。多分。
具材は最低限のもの。お好みで海老など。
このレシピの生い立ち
いつも目分量の母、受け継ぎたいと思いレシピ化しました。
以前は卵を濾してましたが、まぜ卵をプレゼントしてから全卵使用で濾してないとの事でした。
覚え書き用。また見直していくかもです。
以前は卵を濾してましたが、まぜ卵をプレゼントしてから全卵使用で濾してないとの事でした。
覚え書き用。また見直していくかもです。