ロックなシンプルチョコ。
Description
…中身も自由。
…シンプル過ぎてロックなチョコ(クリーム)。
材料
(1~12人前くらい)
作り方
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1
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パウダーとバターを混ぜること無く、切り刻む手間も無いチップ状のカカオマスを使用。
…楽です。
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2
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小鍋に①とグラニュー糖を入れ湯煎。
溶かします。
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3
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グラニュー糖が溶けきらなくても大丈夫、安心して作業を続けましょう。
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4
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カカオマスが溶けて、グラニュー糖もある程度溶けて、写真のように照りが出たら火を消して、荒熱を取ります。
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5
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④の荒熱を取っている間に…。
生クリーム(今回は乳脂肪率36%の物を使用)をボウルに準備。
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6
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写真の様に、結構、カッチリ目に泡立てます。
電動で泡立てる時はバターにならない様に注意。
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7
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⑥に④を投入、混ぜます。
荒熱の取り加減ですが、カカオマスを溶かした鍋や器から湯気が立たないくらいで大丈夫なはずです。
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⑦を泡立て器で一気に混ぜます。
正直言いますと、今回のチョコクリームは手動で行った方が優しい仕上がりになると思います。
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9
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『ドライイチゴ』。
ただし、フリーズ・ドライ物(推薦)、このまま食べるとクッキーみたいな食感で酸味が強いです。
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ドライイチゴを⑦の中に投入。
…スプーンを2本用意。
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クリームとイチゴをスプーンですくい…。
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もう1本のスプーンでクリームを乗せはさみ…両スプーンで丸めるように一塊を形成します。
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皿やラップなどの上に⑫を乗せ置いていきます。
なるべく、塊同士がくっつかない様に注意。
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ドライイチゴ全てをチョコクリームでコーティングし終え、並べ終わったら、冷蔵庫に入れ、2時間ほど放置。
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…作った人の特権、全部舐めてしまって大丈夫、顔や髪の毛、衣服等にくっつかない様に注意。
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数時間後、写真の様につまめるように固まっていたら完成。
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小さなフォークや、オシャレな楊枝でいただいても可。
もちろん、出来上がった物を手づかみで独り食しても可。
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コツ・ポイント
できたら、2、3日中に召し上がってください。日々だんだんに、昔懐かしい駄菓子系チョコ菓子の風味になっていきます。