お家で手作り・赤ちゃんせんべい
Description
材料
(60枚くらい)
作り方
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1
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まずボウルに、米粉、甜菜糖、塩を入れて、混ぜます。
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2
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お湯を少しづつ加えて混ぜます。
最初はポロポロですが、手でまとめいきます。
※お湯の分量は、都度調節してください。
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3
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耳たぶ位の硬さになるまでまとめたら、しっかり捏ねます。
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5
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蒸しあがったら、温かいうちに成型していきます。クッキングシートを大きめに広げてください。
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6
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銀杏の大きさくらいにちぎって丸めます。
※手にベタベタ付くときは、手に水を少しつけると良いです。
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7
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クッキングシートの上に並べていきます。
※ひと固まりから、10個くらいできます。
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8
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コップの底などを使って、潰していきます。なるべく均等の厚さにしてください。
※ラップをかけるとくっつきにくいです。
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9
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☆月齢が小さいお子様には、なるべく薄い方がお勧めです。
麺棒で伸ばすと、薄くなります。
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全部成型が終わったら、丸2日〜3日程乾燥させます。
乾いた端から反り返ってくるので、たまにひっくり返してください。
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乾いた所から半透明になってきます。
※写真は乾燥3日目
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これくらいが目安です。
厚さによってかわるかも。
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焼いていきます。
クッキングシートを、レンジの皿に合わせて丸くカットし、淵側に四つほど並べます。
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シートごとレンジで、500wで1分30秒焼きます。
膨らんできたら、開始45秒〜くらいでひっくり返して、焼きます。
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焦げ目がつく前に止めます。完成。
※焼きあがるまで、目を離さないようにしてください。
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焼き損じて硬いままの部分は、食べられないので割り取ってください。
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☆もっと簡単な焼き方☆
紙の封筒(チラシで手作りでも)に4〜5枚重ならない様に入れ、口を軽く折ってレンジへポン!
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同じ内容でチン。
多少焦げは覚悟して…気になる時は、途中でチェック。
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ちゃんと焼きあがります。
袋のなかで重なると焼けません。沢山焼く時は便利です。
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このせんべいの目は荒いですが、口当たりは軽いです。
市販の様なせんべいにしたい場合は、★追加工程★をどうぞ。
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★追加工程★5の工程で、蒸しあがった生地を棒などでついて、なめらかにしてから、成型します。
※右側がこの生地を焼いた方。
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口当たりは市販の赤ちゃんせんべいみたいになります。が、赤ちゃんには硬いので、大きなお子様用に。
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コツ・ポイント
半乾きだと、焼いたときに固くなってしまいます。
※レンジによって焼き加減が変わります、様子を見ながら焼いてください。
※食べたい時に焼きたてを。
このレシピの生い立ち
ネットに作り方が色々載っていますが、素人の私にはわかりづらいレシピだったので、自分流に解釈&祖母から聞いたかき餅レシピなどを参考に、まとめてみました。