押し寿司2種(小鯛、さんま)
作り方
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1
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小鯛、サンマは3枚に下ろし塩を多い目にふり、約2時間おき身をしめる。(写真は小鯛)
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2
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表面をさっと水洗いして水分をふき取り甘酢に1~2時間つける。このときに昆布を敷いておくと、コクのある味になる。
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3
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ご飯を炊き、寿司飯の準備をしておく。じゅうぶんに冷ます
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4
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小鯛の中骨を取り除き、頭のほうから皮をむく。サンマも皮をむいておく。
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5
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型に魚の皮側を下にして入れる。
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6
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そのうえに寿司飯を盛り上がるぐらいにのせる。今回は三温糖を使ったのでご飯がちょっと黄色っぽくなりました。
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7
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型の上から体重をかけるように押す。
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8
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型からぬいて、食べやすい大きさに切る。
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コツ・ポイント
押し寿司の型がなければ、ラップやパウンド型を利用して出来ると思います。
このレシピの生い立ち
祖父の代から使っていた押し寿司の型を使っています。100年ぐらい経っているのではないかしら。でも、ヒノキの香りが押し寿司に移っていいにおいがします。昔の道具っていいのがたくさんありますね。
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