静岡の旨い塩焼きそば（仮称）

麺は「蒸し麺」がよい。炒めるときほぐすんだけど、このように袋ごと揉んでおくと手が汚れない。

チンゲンサイは、根を取って、こんな具合に切っておく。茹でる時は根の方から先にねっ！

約1リットルの湯に、ゴマ油（大さじ1）を加え、チンゲンサイを軽く茹でる（油通しという。中華風とも、韓国のナムル風とも）

油通ししたチンゲンサイを被せ、中火で1分くらい蒸らす。富士宮やきそばのテクニックだっ！

中火のままガラスープの素（塩焼きそばの素でもよい）で味付を付け、だし粉を入れて炒め混ぜる

最後に強火にし、レモン果汁を加え、軽く混ぜ炒めて出来上がり。好みでマヨネーズを格子に掛けたり赤唐辛子を振るのもイイ！