土鍋で紫えんどう豆ごはん 京都カフェ

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Description

タジンで炊いた方が雰囲気は出るかなあ

材料

3合
紫えんどう
1袋
3つまみ
大さじ3
3カップ

作り方

  1. 1

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    ツタンカーメンえんどう、エジプトえんどうなどと呼ばれています。

  2. 2

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    土鍋で炊きます。

  3. 3

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    米を洗って、水気を切る。

  4. 4

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    沸騰した湯に塩を入れ、豆を好みの硬さに茹でる。

  5. 5

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    ザルにあけて、軽く塩を打ち、冷風で冷ます。

  6. 6

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    続いてその湯で鞘を煮る。

  7. 7

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    その煮汁で炊きます。

  8. 8

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    3の米を入れ、酒を入れて、蓋をして中火でスタート。蒸気が出たら、弱火にする。

  9. 9

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    ボコボコ沸騰音がなくなり、蒸気が出なくなったら、火を止める。

  10. 10

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    5の茹でたえんどう豆を入れ、再び蓋をして10分蒸らす。

  11. 11

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    底から全体を良く混ぜます。おこげがあります。

  12. 12

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    茶碗に盛る。

コツ・ポイント

豆や鞘を茹でる時にお湯は蒸発しますので、酒を加えて、炊飯の水加減の帳尻を合わせます。
耳を澄ませて、ボコボコ→ポコポコ→無音→パチパチを聞き取ります。無音の時は炊き上がりなので、その直前にタイミング良く火を止めます。

このレシピの生い立ち

災害時でも美味しいご飯が食べたいので、カセットコンロと土鍋でご飯を炊く練習をしています。
レシピID : 2211049 公開日 : 13/05/03 更新日 : 13/05/03

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