端午の節句☆笹だんご
作り方
-
-
1
-
もち粉、上新粉、砂糖、湯で溶いた粉末よもぎをボールにいれる。
-
-
-
2
-
熱湯を少しずつ加え、耳たぶ程の硬さにこねる。
-
-
-
4
-
あんこを25gずつ、3の生地を30gずつ丸める。
-
-
-
5
-
丸めた生地を楕円形にのばし、あんこを包む。
-
-
-
6
-
あんこを包んだら俵型に丸める。生地からあんこがはみ出ないようにしっかり閉じる。
-
-
-
7
-
手にサラダ油を塗り、6にまんべんなく油をまとわせる。
-
-
-
8
-
笹の葉3枚で7を包み、スゲで笹の両端を2周ずつ、次に中央を2周巻き、片りぼんで結ぶ。(注)笹の表が団子に接するように。
-
-
-
9
-
巻き終わっただんごを5個ずつ束ね、さらに10個に束ねる。5×2の束。
-
-
-
10
-
強めの中火で20分~25分蒸し、吊るして冷ます。
-
コツ・ポイント
生地であんこを包むときは丁寧に。生地からあんこがはみ出ていると、蒸したとき笹の隙間からあんこが流れ出てしまいます。
団子を笹で包むときの油が少ないと、食べるとき笹が団子にくっついて上手く剥けません。また、笹の表裏も間違えないように注意。
団子を笹で包むときの油が少ないと、食べるとき笹が団子にくっついて上手く剥けません。また、笹の表裏も間違えないように注意。
このレシピの生い立ち
毎年節句になると母が笹だんごを大量につくり、家族みんなでごはん代わりに食べていました。そんな田舎の味を忘れないように、レシピに残しました。
実家では大麦の粉、白玉粉も追加し、ゴボッパでつくるそうです。
実家では大麦の粉、白玉粉も追加し、ゴボッパでつくるそうです。
(
)