おばあちゃんの筍づくし~筍の木の芽和え~
作り方
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1
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白みそ、清酒、砂糖をよく練ってなじませます。清酒でおみその固さを、砂糖で甘みを好みに調節します。
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2
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できたおみそをレンジで10秒ずつ加熱しては混ぜるを繰り返し、清酒のアルコールを飛ばします。一気に長く加熱すると焦げます。
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3
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筍を賽の目に切って、おみそは冷蔵庫で冷やして下ごしらえ完了。
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4
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食べる直前に木の芽をみじん切りにし、筍と木の芽とおみそを混ぜたら完成。おみその分量は固さを見ながら調節してください。
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コツ・ポイント
白みそと清酒の味がストレートに出るので、どちらもいいものを使いましょう。
おみその下ごしらえは、本当は弱火のお鍋でやるのですが、少量だと焦がしやすいので、レンジでやるのは自分流のアレンジです。
おみその下ごしらえは、本当は弱火のお鍋でやるのですが、少量だと焦がしやすいので、レンジでやるのは自分流のアレンジです。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんが筍の季節に作ってくれたお料理第3段。かつおだしでシンプルに頂く先の2品とは打って変わった白みそベースの和えものです。木の芽の香りと、白みその甘み、その隠し味としてほのかに日本酒の香りがして、大人のおつまみとして最高です。