ゴマ湯団子
作り方
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1
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※腹脂(はらし)は背脂と比べてねっとりして甘みが強いです。
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2
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腹脂の薄い膜をはがして取りのぞく。
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3
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すりごまと砂糖をよく混ぜる。
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4
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腹脂を加えてさらに混ぜる。フードプロセッサを使うと早いです。
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5
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1.5cmの大きさに丸めて冷蔵庫で30分ほど冷やす。
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6
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水を加えて耳たぶくらいの固さにした白玉を適量手にとり、中央にゴマ餡をのせる。
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7
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指先でぐいぐい押すようにして包みこむ。※ゴマ餡が固めの方がうまく包めます。
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8
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2.5~3cmほどの大きさに、茹でたときに餡がはみ出てこないようにしっかりと包む。
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9
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鍋にたっぷりの湯を沸かし、団子を茹でる。
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10
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鍋の中で浮かんできて、少しふくらんだら出来上がり。ゆで汁と一緒に器によそって食べます。
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コツ・ポイント
・豚の腹脂は精肉店などで手に入れることが出来ます。ラードで代用も出来ます。
・ゴマ餡は冷凍庫で保存できます。腹脂の膜を取り去る工程が手間なので、多めに作っておくと便利です。
・ゴマ餡は冷凍庫で保存できます。腹脂の膜を取り去る工程が手間なので、多めに作っておくと便利です。
このレシピの生い立ち
お店で食べたものは黒ゴマ餡でした。キンモクセイのシロップ入りや、お肉の餡など色々なものがあるようです。白ゴマの餡も美味しいはずだと考え、自分で作ろうと思い立ちました。