祖母から伝わる わらびのあく抜き
Description
昔から行われているわらびのあく抜きの方法です。わら灰を使うと、わらびがとけること無くきれいに仕上がります。
材料
あるだけ
わら灰
10gぐらい
作り方
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1
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わらびです。
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2
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わらを燃やしてできた灰です。
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3
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わらびが入る大きさの鍋に、たっぷりと湯を沸かす。
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4
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沸騰したら火を止め、わら灰を入れる。
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5
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わらびを入れて、皿をのせ、お湯に全体が浸かるようにする。
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6
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そのまま一晩置く。
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7
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翌朝、わらびを鍋から取り出して、よく洗う。
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8
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きれいな水に一日浸けておく。
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9
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水から取り出して、そのままいただいたり、調理に使ったりします。
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10
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きれいな水に浸けたまま、冷蔵庫で保存することができます。
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11
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更に長く保存したいときは、密閉袋に入れて冷凍しましょう。
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コツ・ポイント
のんびり置いておくことがこつでしょうか。たまに、わらびの存在を忘れてしまうことも…(-_-;)
このレシピの生い立ち
祖母も母も行っていたわらびのあく抜きです。
叔母は、燃やしたばかりのわら灰を使うと更に美味しいと言っていました。私は、できたてのわら灰では、あく抜きをしたことがありません。
叔母は、燃やしたばかりのわら灰を使うと更に美味しいと言っていました。私は、できたてのわら灰では、あく抜きをしたことがありません。