低糖質*たっぷり卵と豆乳のバニラアイス
作り方
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■型の用意■
レシピは卵パックを型代わりに冷凍時使用。
*本来、卵を冷蔵・常温保存する物なので手順19~24も参照。
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卵パックは上側に比べ、下の方が高さ容積共にあり。真ん中にハサミを入れて2つに分け、下側だけ綺麗に洗って用意しておく。
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■材料の準備■
卵を黄身(約55g)と白身(約110g)に分けてボールに入れ、カラザを取る。黄身は耐熱ボール使用。
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■アイスの素を作る■
黄身に豆乳25gとエリスリトールを入れて混ぜる。
*全体が混ざる程度でOK
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5
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ラップなしレンジ600wで30秒加熱。加熱後はエリスリトールが溶けやすくなっているので、よく混ぜる。
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6
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白身を溶きほぐし、全体を滑らかにする。
*泡だて器をボールの底と壁に擦り合わせる感じ。白く泡立つまで混ぜなくて良い。
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7
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手順5のボールに豆乳75gを入れて熱を取る。次に滑らかにした白身を加え、よく混ぜ合わせる。この時、ほとんど熱はない。
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8
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手順2で用意した卵のパックを型代わりに、手順7を流し入れる。
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9
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ラップをかけ、冷凍庫でしっかり固まるまで6時間以上冷凍する(パックが不安定なので庫内での転倒に注意)。
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■撹拌■
アイスの素がカチカチに凍ったら型から取り出す。カレールーを割る様に1つずつ独立させ、型を下から押すと出し易い。
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フードプロセッサーでまず1/2量を撹拌する。初めは大きな振動と音がするので注意。形が取れてきたら残りを加え撹拌する。
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大体混ざったらバニラエッセンスを加える。羽が止まらずに回転し、全体が滑らかになったら撹拌終了。
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■型に入れる■
1人分ずつ容器に入れる。画像は160mlプリン用ガラス容器2つ使用。この時食べてもいいのですが・・・
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再度冷凍庫に入れて約1~2時間。ほど良く固まったアイスの出来上がり。長く再冷凍した場合、少し常温で戻すと同じ様な食感に。
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スプーンで簡単にすくえる滑らかアイスです。少し豆乳を感じますが、あまり気にならないと思います。
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[くるみ入り]撹拌が終わった後、手で砕いいたくるみを混ぜました。ごろっとした食感が◎ 他のナッツとも相性が良さそうです。
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■使用材料■
*豆乳:めいらく
*エリスルトール:浅田飴(砂糖は3倍量が使用目安。血糖値に影響ない為、糖質計算に含まず)
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■補足■
レシピ分量エリスリトールで市販のアイスより甘さやや控えめ。量を減らすと豆乳のクセが出ます。好みで調節下さい。
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*手順8~10はおそらくシリコン製氷皿がベストな素材と形になりますが、ないので色々試した結果卵パックを使いました。
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[卵パック代わりにプラスチック製氷皿使用]
冷凍に適していますが、この素材はアイスの素が非常に取り出し難い欠点あり。
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[卵パック代わりにプラスチックの保存容器使用]
手順20と同じく、簡単に取り出せないので・・・
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出すときは容器との間に薄い道具(へらなど)を入れて、まず空間を作る。その後、反対向けて底を叩いて出す。
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製氷皿は取り出した形のまま、保存容器の方は包丁で適度な大きさに切ってFPでの撹拌に使う。
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*これらプラスチック素材使用の場合は、冷凍庫から出し、しばらく常温に置いてやわらかくしてからの作業がオススメです。
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*フードプロセッサーでアイスの素を撹拌すると、蓋の開閉で少し汚れます。液体の撹拌はミキサーが好ましいのですが・・・
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家のミキサーは小さいためフードプロセッサーを使いました。大きいミキサーがあれば、そちらの使用がベストと思われます。
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*手順9・14の冷凍時間は要調節。
*手順9で冷凍時間が長くなると固くなるため、少し常温に置いた後で使って下さい。
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アイスの素を撹拌する時は特にフードプロセッサーorミキサーの羽破損に注意です(手順11の通り半量ずつで)。
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*バニラエッセンスは好みの量になるよう、味をみながら調節下さい。自分はレシピ分量に15滴ほど入れます。
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*バニラエッセンスはほぼアルコールであること、多く入れたと感じても少量のことから糖質・カロリーは0に近いと思われます。
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*手順13では容器(画像は450mlのプラスチック製)に入れて再冷凍、食べる時に取り分けても。
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コツ・ポイント
乳製品不使用なので厳密にはアイスクリームではないですが、凍菓子全般を指す広義の意味でアイスのレシピにしました。