ぴったり1人分のおうどん「京のつるつる」
作り方
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基本はきつねうどん。「1」水、出しの素、みりん、淡口醤油を計って鍋に入れ、沸騰したら「2」おうどん、切った薄揚げ入れ再度沸騰後、葱を追加(葱は仕上げでもok)丼に移し出来上り。
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2
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手順1の材料で、出しにとろみを付け(水溶き片栗、水60cc、片栗粉小匙2)おろし生姜小2加えれば「たぬきうどん」の出来上がり
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3
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やっぱり大好きなカレーうどん。材料はそのまま。追加分は固形カレー好みの物10g。作り方:分量に合わせたお出し(1参照)にカレー入れ、溶けたらおうどん、沸騰後別分量の水60ccに片栗粉小匙2を入れ、出しに混ぜながら入れとろみ付け後は一緒
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4
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次ははいからうどん。学食でよく食べた。薄揚げは入ってなかったですが入れるほうが美味しいので私は入れてます。手順1と作り方は一緒で仕上げに「天かす、小口切の葱」を加えます。
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コツ・ポイント
冷凍うどんでも良いですが普通のうどん玉でもセールの時に何個か買っておいて私は冷凍します。薄揚げも切って一回分ずつにして冷凍、葱も小口切りや、斜めに切ったのを小分けで冷凍しておくと手軽に一人分がストレス無く作れます。おうどんは、細い目のほうが「つるつるっ」って感じで好きです。
このレシピの生い立ち
一人暮らしの娘に実家の味を・・・ずいぶん前にうどん玉に「京のつるつる」と書いてあった商品がありましたが今はもう見ません・・つるつるという言葉の響きが好きで他製品と比較する時は必ずそのおうどんを買っておりました。比較的細めの麺は食べやすく煮込みには向かないものの、このおうどんで娘も育ちました。(おうどんだけ食べてた訳じゃぁないですよ~)懐かしさとこれからのために。