筋子の醤油漬け
Description
生筋子を見かけたら是非!ご飯に豪快にたっぷりかけるいくら丼は自家製ならでは。
写真はバター入り粉吹き芋にかけてみました。
写真はバター入り粉吹き芋にかけてみました。
材料
(割合)
作り方
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1
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仕上げの追い醬油以外の醬油、酒、だし汁を小鍋で一煮立ちさせ冷ましておきます。
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2
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生筋子を40度くらいのぬるま湯に取り薄皮を取り、粒をバラバラにほぐします。指の腹で優しく撫でるように水中で
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3
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ざっとほぐしたらぬるま湯を取り替えながら白くポワポワした筋や血管を除きます。
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4
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水が透明になりきれいになったらok。
卵が白っぽい感じになりますが問題ありません。
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5
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ザルに上げ水を切ります。白くなっていますが調味液に漬けて一晩置くと透明ツヤツヤになるから大丈夫。
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6
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調味液と追い醬油、手順5のほぐしたいくらを合わせて一晩おきます。これはつけたばかりの状態。容器に移し冷蔵庫で保存します。
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7
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一晩~1日おくと漬け汁を吸って一粒一粒が透明ツヤツヤ、ふっくら膨らんでてしっかり食べ頃です。
ご飯にドバッと!いくら丼。
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8
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漬け汁と共にご飯にパラパラかけたり、汁気を切って丼ご飯にたっぷりかけていくら丼、おろしと和えていくらおろし等。
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コツ・ポイント
ほぐす時の水は40度くらいのぬるま湯で。
追い醬油で生の醬油の風味を入れるのが美味しさのコツ。
追い醬油で生の醬油の風味を入れるのが美味しさのコツ。
このレシピの生い立ち
生の醬油味いくら。
自家製にすると市販のものより安く、心おきなくたっぷりかけていくら丼に出来るので秋に作る我が家のご馳走です。
自家製にすると市販のものより安く、心おきなくたっぷりかけていくら丼に出来るので秋に作る我が家のご馳走です。