芋からのこんにゃく
Description
道の駅でこんにゃく芋を買って作ってみよう!
~芋に入っているシュウ酸カルシウムでかぶれてしまうので、生芋は手袋で~
~芋に入っているシュウ酸カルシウムでかぶれてしまうので、生芋は手袋で~
材料
(1個分(普通サイズの2/3))
作り方
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1
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ゴム手袋をして、こんにゃく芋をたわしで皮を剥ぐようにゴシゴシと洗う。
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2
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こんにゃく芋の赤い芽(周辺部も)を包丁で取り去り、一口大に切る。
※写真は大きいです
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3
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こんにゃく芋50g+お湯180ccを30秒ミキサーにかける。
※皮を少し残してあるとピンク色に変化します
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5
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重曹小さじ1/2を熱湯20ccで溶かす→凝固剤溶液
※炭酸水素ナトリウムが85℃以上で炭酸ナトリウムに変化するらしい
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6
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鍋を火からおろすころには、こんにゃくの見た目に近づいてくる。
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7
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凝固剤溶液を入れると一気にプルンプルンに分離し始めるので素早くかき混ぜる。
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8
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弾力が程よくあるのり状になったら、木べらでビニール袋につめて成形するか、お弁当箱で成型する。
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9
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型がないときはビニール袋の上から粘土のように成形→20分放置
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10
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お弁当箱の場合は空気が入らないように上から押し固めて、ラップをして→20分放置
※こんにゃく芋の皮を取り去った写真
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11
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20分くらいたっぷりのお湯で茹でる。
※炭酸水素ナトリウムが分解できていないと茹でたときに分解してブヨブヨに(写真)
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12
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弾力の強いこんにゃくが完成。
※保存は茹で汁ごとタッパーに入れて冷蔵保存。1週間くらいはもつらしい
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コツ・ポイント
炭酸ソーダは昔からある薬局で扱っていることがありますが、なかなか手に入りません。
重曹ならスーパーにも売っているので旅行中にこんにゃく芋さえ手に入ればなんとかなります。
一番安くて700gで350円。それでも10個小こんにゃくが作れます。
重曹ならスーパーにも売っているので旅行中にこんにゃく芋さえ手に入ればなんとかなります。
一番安くて700gで350円。それでも10個小こんにゃくが作れます。
このレシピの生い立ち
長野へつめ放題ツアーに行ったところ、野菜3kg、りんご4kgを詰めた後に、道の駅でこんにゃく芋を見つけてしまったことから生まれました(10月下旬)。はじめてこんにゃく芋見ました。
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