牛肉チョッカル 牛ロース 牛串焼き
Description
材料
作り方
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「下処理追記-1」
最初に肉のカタマリをお湯に入れておきます。私は手で触ったらアツッ!って位の温度で、1時間位
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「下処理追記-2」
お湯が冷めてもそのままでOK。しばらく漬けて置くと血が出て来て、それで肉の臭みがなくなります
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これは400gのかたまり。数分間悩むのです。じぃーっと睨みながら悩みます。
1kgかたまりだと、もっと簡単なのだが。。。
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この手の形が、マジ難しい。
(1キロかたまり編は下記に追加しました)
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どこからどうやってカットして行くか・・悩む。
切る角度を間違えると、チャンチャン!で終わり。このカットが明暗が決まります
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繊維と言うか、サシのラインを生かしながら切る。
均等に棒状になるように切っていく。
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写真は味付け後のだけど、こんな感じで切る。サシの線が横流れになるようにカットです。
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★の調味料を入れて、手袋して揉み込む。味見をしながら自分の味の好みで調整してね。で、しばらく置いておく。
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幅が揃うものを選びながら並べる。
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串を通す。
幅が合わないのは、端っこをカット。
(カットされたちょびっと肉はスープ等に投入)
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叩く!
ミートハンマーか、包丁の背で叩くと、肉が伸びる。柔らかくなる。そのまま焼くとギュッと縮んで硬くなっちゃう。
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二串を重ねて、焼く。重ねたまま裏返して焼く。
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重なった2串の間を見ると、内側がミディアムレアと言うか、ちょいレア状態になっているはず。
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焼けてる面をひっくりかえして、内側だった面を、火を通す程度で軽く焼く。焼きすぎ注意。焦げ目がつかないようにね。
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出来上がり。
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今回はちょっと雑に作りすぎました。
もっと良い画像が出来たら更新します
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とにかく!良質なお肉を使う事です!
塩コショウだけでも美味しく頂けるお肉を選んでね!
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1キロかたまり版いきます。画像は約1200グラム
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ここまで大きいと、切る角度もカットも簡単♪2センチ位の厚さで切っていきます
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おほほほ!サシが綺麗に出てますね。これだと無駄も出ずに揃えてカットできます。サシに沿って棒状に切って行く
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サシと並行してカット
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サシに逆らったカットだと、噛みちぎれませんよ~だ!
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味付けを手でもみ込む
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あとは最初の説明通り。上記の方法で焼いてください。二枚重ねでね。
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今は幻メニュー「ユッケ」用の肉を使っているので、ミディアムレアが美味しいです。
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2015/8/15更新
今回の味付けは、まずゴマ油と水飴でもみ込んで味見をしながら醤油を加えて行く。一晩おいて熟成させる
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ゴマ油と砂糖と醤油だけで美味しく出来ました。元々生食用に使われていた肉なので、表面だけ火を通せば柔らかくて美味しいよ
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コツ・ポイント
これ間違えると、噛みちぎれない。成功すれば、歯がなくても、サクリと噛める柔らか肉料理。
後は、叩いて、端っこを切りそろえれば形は整っちゃう。味付けは、良質なロース肉だったら、まず失敗しない。・・・はず。
このレシピの生い立ち
泣く泣く知らないまま失敗を重ね、自分流で、どうにか評判の良いチョッカルを作れるようになりました。強調しておきますがこれは、自分流です。
形整え、サクリと柔らかく噛めれば万事OK!
ゴマカシ効きます