しっとり・ふっくら鯛の塩釜焼
作り方
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1
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オーブンにもよるけど、2キロぐらいの鯛がオーブンに入るMax。
ワタとうろこをとってきれいに洗って水気を取る。
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2
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卵を黄身と白身に分ける。今回は白身を使う。
塩釜焼はパーティでしかつくらないと思うので余った黄身でプリンを作るといい!
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3
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白身に塩を入れ混ぜる。
塩はタイの重さ+αが目安。
この写真はまだ1キロぐらいしかいれてないので注意。
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4
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塩はとろとろ状態はNG。全体に塩が湿るぐらいがちょうどいい配合。
10個分の白身で塩2.5キロぐらいにちょうどよい。
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5
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塩を引いて、そのうえに昆布を敷く。
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6
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<ここで注意>
天板にはアルミフォイルを引いてから塩をいれたほうが片づけが楽です。
塩釜焼 作るよりも片づけが面倒です。
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7
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鯛を乗せて、そのうえにまた昆布でカバーする。
塩がつきすぎないように鯛を昆布でくるむイメージ。
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8
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味には変化はでないけれど、おもしろくなるように鯛の顔とか、ローレルでうろことかつけてみる。
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9
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予熱した180℃のオーブンで50分。
カチカチの塩釜に美味しさが閉じ込められる。
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10
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男料理なので天板ごと出してます。
天板にクッキングシートかアルミフォイル敷くのを忘れると天板ごと出すしかなくなります
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コツ・ポイント
・卵は10個。トロトロはNGだが、少ないと固まらないので沢山使っちゃおう
・鯛の重さ+αの塩をたっぷり使おう!!
・しかし塩っ辛くならないように鯛は昆布でガード
・鯛が天板より大きい場合は、活き作りみたいに串で尻尾を跳ね上げるとよいです。
・鯛の重さ+αの塩をたっぷり使おう!!
・しかし塩っ辛くならないように鯛は昆布でガード
・鯛が天板より大きい場合は、活き作りみたいに串で尻尾を跳ね上げるとよいです。
このレシピの生い立ち
うちのパーティでは鯛の塩釜と、その副産物のなめらかプリンが定番です。
食べるときは、延べ棒などで塩釜を割ってたべます。パーティでは、鯛塩釜割り、ものすごく盛り上がります。
うろこにローレル使うのは、たしか濱田美里さんの本で学んだ。
食べるときは、延べ棒などで塩釜を割ってたべます。パーティでは、鯛塩釜割り、ものすごく盛り上がります。
うろこにローレル使うのは、たしか濱田美里さんの本で学んだ。