大根の甘酒漬け・柚子風味
Description
飲む点滴とも飲む美容液とも言われる甘酒（ノンアルコール）を使って手軽に作れるお漬物。柚子の風味で爽やかに♪
はるの思いつきレシピ
作り方
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1
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大根は葉っぱのところを切り落としてよく洗っておきます。今回は近所の産直でみつけた皮がピンクの大根使用。
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2
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皮つきのまま、お好きな切り方で切ってポリ袋に入れます。今回は太めの千切りにしてみました。
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3
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塩を軽くひとつまみ程度ふって袋の中で大根の表面に塩で傷をつけるような感じでしっかりと混ぜます。
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4
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写真ではわかりにくいのですが、塩のおかげで大根からうっすらと水分が出て来ます。この水分が大事なので捨てないで！
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5
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袋に入れた大根全部の表面にからめられるくらいの分量の甘酒を入れてよく混ぜ合わせます。大さじ1とかそれくらいでOK。
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6
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ゆずを半分に切って果汁を手搾りします。ゆず玉が手に入らなければゆず果汁を使用。その時期にある柑橘を搾っていろいろ試して。
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7
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気持ち「ちょっと多いかも？」と思うくらいの量のゆず果汁を5の袋の中に入れ、あればゆず皮も刻んで入れます。
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8
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袋の外からよくもんで全体をしっかりなじませ、袋を閉じます。この時空気をできるだけ抜いて袋の中の汁に大根が漬かるように。
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9
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冷蔵庫で一晩以上寝かして完成☆甘酒の中で生きてる麹菌の力で発酵していくので毎日少しずつ味の変化を楽しめます。冷蔵保存。
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※甘酒は自分で作ることをおすすめします。レシピID2466692をご参照下さい。ヨーグルトメーカーは買って損はないです！
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袋の中の漬け汁は栄養や酵素、生きた菌の宝庫。旨味や甘みも出て調味料として使えます。この漬け汁で他の野菜を漬けてもOK。
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※最初にふりかける塩は味付けではなく、大根の表面を傷つけて浸透圧を高めるため。ふりすぎると仕上がりが辛くなるので注意！
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コツ・ポイント
袋を閉じる時にできるだけ袋を密封＆野菜が袋内の汁にしっかり漬かっている状態にするのがポイント。空気が多いと雑菌にやられてしまうことがあります。お好みでお醤油や刻み昆布、鰹節、ゴマなどを加えるとさらに美味しく漬かります。
このレシピの生い立ち
以前発酵料理教室に通った時に甘酒を活用したお漬物の作り方を教わりました。今年は柚子玉をたくさんいただいたので、甘酒とともに大根漬けの材料にしてみました。お正月にはカブや人参も一緒に漬けて柚子釜の中味にするのもおすすめです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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