濃い 自家製 ドライフルーツ酵母種
作り方
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消毒用にたっぷりのお湯を沸かす。ビンとフタを熱湯消毒。ビンにいちじくを入れる。お湯を注いで、湯だけ捨てる。火傷注意!
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※小粒いちじくはたまにカビ臭い気がするので、実も熱湯消毒。カランツは必要無し。
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もう一度、熱湯(分量)を入れ、あら熱が取れるまで冷ます。蜂蜜を入れる。
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4
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いちじくはスターターの酵母液、又はレーズンを入れ(カランツは入れなくてOK)軽く揺すっておく。フタは乗せる程度。
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スターターの酵母の状態や気温によるが、約3hで泡が出てくる。15℃。23〜25℃の場所だともっと速い。
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レーズンinや、カランツのみは、もっと時間がかかる。カランツは蜂蜜多めまたは半分砂糖の方が発酵が進む。
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ここからは、主にドライいちじくをメインに。他は多少時間がかかるが、流れは同じ。
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泡がたってきてからは、香りや味をチェック。
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時々、乗せてあるだけのフタをちゃんと閉めてしっかり揺する→また、フタを緩める。を繰り返す。
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2日目には、かなり泡がしっかりして、香りがたってくるが、各素材の香り。甘さはかなり強い。
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3日目には、常にイチジクからシュワシュワ泡がたっている状態になっている。ワインのような香りで、味は少し甘さが減る。
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アルコール臭がして、全体が混ざった熟成した香り。出来上がり。実を入れたまま冷蔵庫で保存してもよいが、ビンが一杯なので、
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実はすぐに中種にする。液体は少しになるので、小瓶(熱湯消毒して)に入れ替え保存。発酵の速度が強いので、早めに消費する。
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カランツは7日目が一番よい感じになった。気温などにもよる。
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中種は、別にレシピにしました。
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イチジクの実150g入れても出来るが、液からかなりはみ出ます。
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いちじくの実100gが水分を吸って180gになります。これを中種に使います。
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写真は半分使ったところ。よくみると、いちじくから細かい泡がずっと出ています。液は少しとろっとした感じです。
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※追記:先に液体を殆ど使った後、水を足して常温に置いてみたところ、通常の液種もできました。シュワシュワです!
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