元気の源◎行者にんにくバジルのささみ和え

Name: 元気の源◎行者にんにくバジルのささみ和え
Ingredients: 行者にんにく（細かくカット） ５本程度; ささみ（ゆでてほぐす） ２本; バジルの葉（小さくちぎる） ２分の１枝; ナンプラー 小さじ２分の１; ※レモン、オリーブオイル、塩こしょう 適量

Description

「行者にんにく」人気検索ランキングで１位！疲労回復や滋養強壮に。
抗酸化作用の高いバジル＋で錆びない身体に！

山瀬理恵子

材料

行者にんにく（細かくカット）

５本程度

ささみ（ゆでてほぐす）

２本

バジルの葉（小さくちぎる）

２分の１枝

ナンプラー

小さじ２分の１

※レモン、オリーブオイル、塩こしょう

適量

作り方

1

ささみは熱湯でゆで、火が通ったら適当な大きさに手でさいておく。

今日は節約のため、パスタの横で、一緒にゆでました。
2

バジルの葉は小さくちぎり、行者にんにくは細かくカットしておきます。
3

２を少量のオリーブオイル（分量外）でフライパンでざっと炒めて、火が通ったら取り出す。
4

最後に１と３を混ぜ、ナンプラー、オイルを合えてざっくり混ぜ、レモンを絞ったら出来上がり。
5

２０１４年２月２５日「行者にんにく」人気検索ランキングで１位になりました！ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ

コツ・ポイント

行者にんにくは、山にこもる修験道の行者が食べたことから、これを食べると滋養がつきすぎて、修行にならないため、食べることを禁じられたという伝説が残るほどの代物。
もし、見かけることがあれば是非食べてみて欲しい食材です( ´ ▽ ` )ﾉ

このレシピの生い立ち

行者にんにくがなくても、バジルと高タンパク低カロリーの鶏のささみだけのシンプルな組み合わせだけでも◎。
今日は、たまたま行者にんにくがあったので混ぜてみたら美味＋栄養価UPできました！
実家に居た頃は、祖父が裏山からGETしていました。

レシピID : 2534390 公開日 : 14/03/08 更新日 : 17/03/10

このレシピの作者

山瀬理恵子

アス飯®︎料理研究家【アスリート食/専門は植物化学】元小学校教諭/著書にアス飯レシピ（京都新聞連載書籍化）/三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶＪ歴代1位！24年連続ゴール記録及びJ通算643試合を記録中のサッカー元日本代表プロ24年目の現役Jリーガー山瀬功治は夫。北海道うらほろアンバサダー。大学他各教育機関にて栄養講演・メディア出演多数。https://yamasefamily.com/