いちご大福☆もち粉と白玉粉ハーフ・ハーフ
作り方
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1
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材料を計量して、用意します。
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2
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いちごは、葉を取り軽く洗い、水気を取っておきます。
(ヘタ部分は、水分が出るのを防ぐために残します。)
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3
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あんは、25g×6個に丸めておきます。
(あんに水気が多い場合、レンジで水気を飛ばし、冷ましておきます。)
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4
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あんを丸く広げ、底部分から、いちごを包み込みます。
いちごの頭が出ていてもOKです。
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5
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大福生地を作ります。
耐熱ボウルに★の材料を入れ、溶け残しがないように混ぜます。
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6
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ラップをふんわりと掛け、レンジ(600W)で3分間加熱し、全体を混ぜます。
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7
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再びラップを掛け、レンジ(600W)で1分間加熱し、ツヤが出るまで混ぜます。
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8
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ツヤが出るまで混ぜたら、ボウルに付いた生地をカードでこそぎ落し、一つにまとめます。
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9
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片栗粉を張ったパットに入れます。
指に水を付け、分割しやすい形に生地を整えます。
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10
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生地全体を1/6ずつに分割します。
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11
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粉が付いている面を手のひらに乗せ、粉の付いていない面に「あんいちご」の底が上になるように乗せて包み込みます。
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できるだけ、手粉は少なめがいいですが、くっ付いてきたら、手に粉を付けて包み込みます。
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出来上がり。
余分な粉は、落としておきましょう。
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余談1:ラッピングのひと工夫。
饅頭ポリシートに包み、口を閉じました。
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余談2:パン作りで使う樹脂製のカード(しなるタイプ)は、生地がくっ付きにくく、とても重宝します。
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コツ・ポイント
時間と共に、いちごから水が出やすいので、ヘタは落とさず栓代わりにするのがよいと思います。
あんの水気が気になるようでしたら、レンジで温める→冷やすで、乾燥させてください。
もち粉が伸びて扱いにくいですが、手粉を付けながら頑張って☆
あんの水気が気になるようでしたら、レンジで温める→冷やすで、乾燥させてください。
もち粉が伸びて扱いにくいですが、手粉を付けながら頑張って☆
このレシピの生い立ち
もち粉使い、白玉粉使いの「いちご大福」を作りましたが、両方のいい部分が出せたら・・と思い、ハーフ・ハーフで試してみたところ、もち粉の伸び、白玉粉のもっちり感の出た、自分好みの「いちご大福」が仕上がりました。