関西風・おいなりさん
Description
スーパーのものも美味しいけれど、時々無性に手作りしたくなる思い出の母の味です。
材料
(24個分)
3合
小半分ほど
いなり用煮揚げ(ID:2621391)
24個分
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<すし飯の具用>
☆だし汁
1カップ
☆砂糖
大さじ1半~2
☆薄口しょうゆ
大さじ1半~2
☆酒
大さじ1半~2
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<すし酢用>
★米酢大匙6
大さじ6
★砂糖
大さじ4
★塩
小さじ1ほど
作り方
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1
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※ お米1合につき、いなり寿司10個ほどが目安なので、24個の場合、3合のごはんでは、少々余ります。
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2
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お米はいつもよりも少し硬めに炊いておく。
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3
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寿司の具材を作ります。水戻ししたシイタケを半分にしてから細切りにして人参も同じほどのサイズに切っておく。
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4
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☆の調味料で人参としいたけを煮汁がほぼなくなる程度に煮る。
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5
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★の寿司酢の調味料をサッと煮立てておく。塩は最後に味を確認してから入れてください。
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6
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炊けたごはんをおひつなどに移し、寿司酢をご飯に回しかけ、切るようにして合わせる。
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7
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⑤の寿司飯に人参シイタケの水分を入れぬように加えて混ぜ合わせる。均等に混ざったら、すし飯を軽く冷ます。
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8
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煮てあるすし揚げの煮汁を軽く絞る。
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9
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完成したすし飯を揚げの数に分け、軽く握りずしのような形に握りながら揚げに詰める。
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10
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余った揚げの尖った部分を左右から折り返して(底部)、形を三角に整えて完成。
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11
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※ 余った部分の揚げを折り返すのは、二等辺三角形の45度の方を左右から、です。
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コツ・ポイント
※ 鍋に残った揚げの煮汁や、揚げを絞って出た煮汁は、ご飯を握る時に手水の代わりに使うとすし飯が水っぽくならずに済みます。
※ 揚げのレシピにも書きましたが、前日に揚げを煮て、翌日すし飯を作って詰めると楽かと思います。
※ 揚げのレシピにも書きましたが、前日に揚げを煮て、翌日すし飯を作って詰めると楽かと思います。
このレシピの生い立ち
運動会や遠足で、母が作ってくれたおいなりさん。今はもう料理はしない母なので、懐かしい一品です。ちなみに母は面倒だと、すし飯に具を入れないか、炒りゴマを混ぜていたように思います。
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