定番☆レーズンロール(クルミパン応用可)
作り方
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1
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レーズン以外の材料をHBにセットします。
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2
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レーズンは、HBの具入れケースに入れておきます。(無いタイプはコールが鳴った段階で投入)
「生地づくり」をスタート。
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3
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「生地作り(捏ね~一次発酵まで)」を済ませた生地をHBから取り出し、ガス抜きをして10~15等分します。
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4
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軽く丸め、とじ目を下にして台に置き、固く絞った木綿布巾などをかぶせて15分置きます。(ベンチタイム)
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5
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成形します。
まずはひとつづつ、転がして雫型にします。片方を軽く、もう片方に力をかけるように。
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6
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次に綿棒で、25~30㎝程度の長さになるよう写真のように平たくのばします。
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7
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幅の太いほうから「ゆるく」くるくると巻き、とじ目を下にしておきます。
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8
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表面が乾かないように固く絞った木綿の濡れ布巾などをかけて、オーブン35~40℃で二次発酵(約35~50分)
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9
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生地が約2倍になればOK。残しておいた卵液をはけで塗ります(つや出し)
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10
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180℃に予熱したオーブンで13~15分、こんがりと焼き色がつくまで焼成します。
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11
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英国で購入したHB
はかなり巨大。具入れケースも巨大で沢山入ります…
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12
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レーズンをクルミに代えて、クルミパンを作ってみました(成形はカイザー型押し)甘い生地に香ばしいクルミがぴったり☆
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コツ・ポイント
この生地は分量も覚えやすく、アレンジも自在です。
・全粒粉ロール(例えば、強力粉270g、全粒粉30g)
・レーズンを他の具で。例えばクランベリー、角切りにしたプロセスチーズなど(ダイスチーズを入れる場合、⑦の過程でのばした後に散らします)
・全粒粉ロール(例えば、強力粉270g、全粒粉30g)
・レーズンを他の具で。例えばクランベリー、角切りにしたプロセスチーズなど(ダイスチーズを入れる場合、⑦の過程でのばした後に散らします)
このレシピの生い立ち
日本には美味しいレーズンロールがあるので、敢えて手を出していない分野でしたが、イギリスには「チョコチップ入り」「ミックスフルーツ入り(甘い)」「スパイス入り(甘い)」ばかりで、シンプルなレーズンパンが売っていない!長女の好物なので作ることに