冬のお仕事 白菜漬けの仕込み
作り方
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1
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日高昆布、鷹の爪をキッチンばさみで細かく切っておきます。ゆずの皮は包丁でそいで、細かく千切りにしておきます。
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2
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白菜を4つに割って、水にさらし、半日ほど天日干しをします
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3
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漬け物樽に一握りの塩を振り、白菜を敷き詰めていきます。白菜は芯の部分、刃の部分それぞれ塩をすり込ませて入れます。
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4
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一段終わるごとに、鷹の爪、日高昆布、ゆずの皮を丁寧に散らして、さらに塩を振ります。
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5
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樽から少し上が出るぐらいまで敷き詰めて行きます。
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6
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白菜の上に蓋を置いて、重石を乗せます
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7
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樽全体を新聞紙で覆い、その上から雨風をよけるようにビニール袋で覆って終了。
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8
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10日間ほどすると水が上がってくるので、一度覆いを外してチェックします。白菜の表面ギリギリぐらいまで水を抜きます。
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9
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さらに10日ほど、少しあめ色になってきた白菜を取り出して、水で洗って切り分けていただきます
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コツ・ポイント
2週間ぐらいで美味しくなります。普通のお塩をこの塩分上手五島灘の塩に代えると、それだけで塩分30%カットになるので、そこがポイント。普通のお塩でも同じ分量で漬けこむことができますが、塩分制限のある方にはちょっと気になる量なので・・・。
このレシピの生い立ち
毎年恒例の冬の白菜漬け。
健康を考えて塩分摂取の量が気になってきた最近、「塩分上手 五島灘の塩」といういつもと同じ量で30%塩分カットという嬉しいお塩を頂いたので、塩を大量に使うからこそ、白菜漬けに!と思ってレシピをアップしました
健康を考えて塩分摂取の量が気になってきた最近、「塩分上手 五島灘の塩」といういつもと同じ量で30%塩分カットという嬉しいお塩を頂いたので、塩を大量に使うからこそ、白菜漬けに!と思ってレシピをアップしました