臭み軽減!ひと手間かける下ごしらえ下処理

臭み軽減!ひと手間かける下ごしらえ下処理の画像

Description

魚嫌いな子供に!スーパーから帰ったら、ひとまず洗って酒をふりかけて冷蔵保存♪塩焼き、ムニエル、照焼き、翌日用、解凍にも

材料 (1~人分)

ニジマス、アジ、さんま、など
1尾
orブリの切り身、ハマチ、サバ、タラ、塩鮭、赤魚、など
1切れ〜
or冷凍の貝、ムール貝、ホタテ
必要分
酒or白ワイン
小さじ1~
キッチンペーパー
1枚

作り方

  1. 1

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    下処理した魚(画像はニジマス)は流水で表面や口の中などを洗い、トレイに戻し、水気をきって酒をふりかける。

  2. 2

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    ポリ袋にトレイごと入れて口を縛り、冷蔵庫に一晩保存する。

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    翌日(使う前でもOK)になったら、酒などの水分をこぼし、ペーパーで包み、冷蔵庫に戻しておく。
    ※30分以上包んでおく。

  4. 4

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    塩をふり、魚焼きグリルで10分前後、普通に焼く。
    ※ニジマスやサンマは塩を多めにふるのがオススメです。

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    〈アジ〉
    鱗があれば取り、ゼイゴを削ぎ切り、尻びれのトゲはキッチンばさみで切り落としてから、水洗いし、酒をふりかける。

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    中の血の塊(血合い)も、しっかり洗い流してくださいね。

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    〈タラ〉
    酒をふりかけ、[2][3]同様。

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    ※タラは臭いがあるのでポリ袋の口をゴムでしっかり縛ってから、冷蔵庫に保存してください。

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    〈ブリ〉翌日の画像。
    大雑把に酒をふりかけたので、かかっていない部分は変色しましたが、かけてある部分は綺麗な色でした。

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    〈生鮭〉翌日の画像。
    炊き込みご飯にする為、皮をとってから水で洗い、骨をとって、酒をふりかけ、[2][3]同様。

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    〈塩鮭〉冷凍の物は半解凍。
    水で洗い、酒をふりかけ、[2][3]同様。

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    〈ししゃも〉
    流水で洗って水をきり、酒をふりかけ、[2][3]同様。

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    〈赤魚〉
    残っているウロコを取りながら流水で洗って水をきり、酒をふりかけ、[2][3]同様。

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    〈さんま〉新聞紙や広告などを敷いて、頭を切り、腹を切って内臓を取り出す。新聞紙に頭と内臓を包んで棄ててください。

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    流水で腹の中を洗う。背骨の所にある血合いも流して、しっかり洗ってくださいね。

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    ポリ袋に移し、酒をふりかけ、[2]同様。

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    [3]同様、ペーパーに包んで冷蔵庫に移し、水気をとる。

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    〈冷凍の貝類〉
    表面を洗い流し、白ワインをかけ、ラップをして冷蔵庫で解凍する。(一晩おいてもOK)

  19. 19

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    汁を捨て、キッチンペーパーを敷いて水気をとる。

コツ・ポイント

切り身は血合いのあたりを、下処理済みの魚でも口から流水で洗い、お腹の内臓をとった時は背骨の血の塊を、必ず流水で洗って取り除いてください。

このレシピの生い立ち

魚には塩をふって臭みをとると聞きましたが、翌日使いたかったので酒をかけておいたら、血合いの変色を防げました。
更に血や内臓などもしっかり洗って下処理したら、あんなに嫌がっていた子供たちからリクエストがくるように!
貝の臭みにも使えました!
レシピID : 2655466 公開日 : 15/08/28 更新日 : 23/09/12

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