卵茸葱の宴の画像

Description

卵、椎茸、葱それぞれの食材の旨味が大宴会を催すかの如く弾け、貴方を味のHEAVENへと誘う...

材料 (1〜2人前)

2個
小〜中6個程
3/4袋
サラダ油
大匙2
おろし大蒜
少々
おろし生姜
少々
ガラスープの素
少々
中華調味料
適量
胡椒
少々
少々
情熱
己次第

作り方

  1. 1

    袋から出した青葱は約3センチほどで切ってゆき、ボールか何かに移しておく。

  2. 2

    同様に椎茸も石づきをとり、4つは縦斬り、残りは微塵切りにして移しておく。

  3. 3

    中華鍋を熱し、瞑想する。

    熱したら、油大匙1だけいれて鍋に油をまわす。

  4. 4

    鍋に刻んだ葱を入れ、塩をふりしんなりする迄かるく炒める。

  5. 5

    しんなりしたら、お湯を鍋にいれ火を止めてそのまま笊に葱をあげる。

  6. 6

    空になった中華鍋に残りの油を入れ熱する。

  7. 7

    熱したら、椎茸を縦切り→微塵切りの順に入れて、おろし大蒜、生姜も入れて香りが出るぐらい迄炒める。

  8. 8

    ここで、笊にあげた葱を鍋に入れて炒める。※この時、藤岡弘、の様に「美味しくなれ...美味しくなれ...」と言いましょう。

  9. 9

    卵2個を割り、胡椒とガラスープの素を入れまぜる。中華調味料もスプーンにとっておく。

  10. 10

    中華調味料を鍋に入れ軽く炒めた後、溶き卵も回し入れる

  11. 11

    「美味しくなれ...美味しくなれ...ありがとう、ありがとう..」
    と、唱えまくる。唱えまくりながら卵と葱椎茸を混ぜる。

  12. 12

    卵がある程度固まったら完成♡
    盛り付けたら、食すのみ。
    ただ、ただ食すのみである。
    それしか道はないのだ。

  13. 13

    食べ終わったら、その前後の諸行無常を一身に感じ、
    「ありがとう...ありがとう...」と藤岡弘、のようにちゃんと唱える。

コツ・ポイント

卵は鍋の周りから回し入れると良い。

藤岡弘、さんのモノマネは絶対した方が良い。美味しさが数億倍違う。

このレシピの生い立ち

昼寝をしていると、自分が胡蝶になって羽ばたいていた。目は覚めたものの、余りにも夢が生々しかったので”本当は自分は胡蝶であり、人間の今が夢ではないか?”と考えていたらこの料理を思いついた。
レシピID : 2718097 公開日 : 14/07/20 更新日 : 14/07/20

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