ムール貝のリゾット詰め ドルマ(トルコ)
作り方
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1
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ムール貝は洗ってから、貝が開くまでさっと茹でる。(茹で汁はとっておく)
貝を二枚に外し、身も取っておく。
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2
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にんにく、たまねぎ、ディル、イタリアンパセリは細かいみじん切りにする。
ハーブの茎は取っておく。
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3
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フライパンにオリーブオイルを熱し、松の実→にんにく→たまねぎの順に入れて炒め、玉ねぎが透明に松の実が色づくまで炒める。
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4
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米を入れ、油と混ざって透明になるまで軽く炒めたら、①の茹で汁100ccと乾燥スグリ、乾燥ハーブをを投入する。
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5
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米が八分炊き状になったら、生ハーブ、レモン汁少々を加え、塩胡椒をして混ぜながら味を整える。
(米が固ければ茹で汁を足す)
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6
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下側の貝にスプーンなどで⑤の米を、すりきりくらいに詰める。(米が膨らむので入れすぎないこと)
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7
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⑥のご飯の上にムール貝の身を乗せる。上の貝を蓋のように閉める。
このままでも大丈夫ですが、私は念のため貝を糸で縛ります。
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8
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鍋に、②で取っておいたハーブの茎を敷き、⑦の貝を並べていく。(重ねても大丈夫です)
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9
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貝の高さの半分くらいまで①の茹で汁、ない場合は水を入れ、落し蓋をして15分ほど煮炊きする。
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10
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中の米がリゾットくらいの柔らかさになっていれば完成。レモン汁をかけて冷蔵庫に入れ、冷やす。
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11
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上の貝をスプーンのように使い、米と貝をすくって一口で食べます。
食べる時もレモン汁を絞りながら食べるとさらに美味!
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コツ・ポイント
・今回使った日本で売られていたムール貝はトルコのものより小さめでした。大きいムール貝を探してみて下さい。
・ふつうのドルマより少し米が柔らかめになるくらいの方が、貝の身の触感とマッチします。
・ふつうのドルマより少し米が柔らかめになるくらいの方が、貝の身の触感とマッチします。
このレシピの生い立ち
トルコの海辺の街で見かける軽食。主に男性が立ったままササッといくつか食べて立ち去っていきます。懐かしくなって作ってみました。中身は他レシピで紹介している冷菜ドルマやサルマとほぼ同じです。