赤紫蘇ジュースの搾りかすでゆかり作り!
Description
材料
(搾りかす適宜)
作り方
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赤しそジュースを作った際の搾りかすをボールに入れて、塩を適当にふりかけます。(搾りかす⇒お湯で湯がいて絞ったもの)保存性を高めるには、塩を多めにかな・・。
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しっかり揉むと、紫の汁が出てきます・・。梅干作りと同じ要領だね・・。
この時の紫の汁は捨てます~。
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レモン果汁をふりかけて、更に揉むと赤く変化します。 白梅酢ならbest! 食酢でもOK! ふりかける量は、お好みで・・。ここで、しっかり赤色を出してね!
この時の赤い汁は捨てずに一緒にナイロン袋に入れよう~。
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冷凍バッグ(またはナイロン袋)に包んで冷蔵庫で一晩保存・・。赤い汁も一緒に漬け込むと、色がつくよ!次の朝、冷蔵庫から出したところ・・。
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ラップを外すと赤く色が出てきます・・。
(天気がよくなるまで、保存しておいてOK!)
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6
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天気の良い日にざるに広げて干します。レンジの温めで何回かチンして、乾燥させてもOK!
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7
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カラカラに乾燥したら、すり鉢ですります・・。あらかじめ、軸(茎)部分を取り除いておくとgood!
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すり鉢で、ひたすらスリスリ・・。(軸を取っておかないと、口当たりが悪いですから、必ず茎を取ってから・・。)
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塩を入れてスリスリ・・。味見をしながら、分量はお好みでね・・。
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瓶詰めしておくといいですね・・。 もし、赤色にならなくても、それはそれで美味しいふりかけよん♪
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おにぎりにしても、ごはんにかけても、お好みで♪
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コツ・ポイント
レモン果汁は、瓶入り100%レモンを使いました。白梅酢or食酢でOK! 白梅酢は、梅干を作る際、梅を塩漬けにしたときに上がってくる水のこと。それらを使うことで、赤くなります。冷蔵庫で一晩寝かすと、茹でて色が抜けた搾りかすでも色がよく出ます。梅干を仕込んでる梅樽や梅干の瓶詰めがあればガーゼや出しパック等に入れて一緒に入れておくといいですね! 塩加減は、ご自由に・・。
このレシピの生い立ち
梅干を作るのに赤しそを育てたんですが、たくさんできたので、赤しそジュースを作りました。搾りかすを捨てるのがもったいなくて、ゆかりを作ってみました!市販のゆかりに負けない立派なゆかりになりますよぉ~♪