我が家のちょいご馳走*肉巻きエビフライ
作り方
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1
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エビは尻尾先を切り、中の臭みをしごき出す。殻を剥き取り、背側を浅く切り、背ワタを出す。溜め水で洗って水けをきる。
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2
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エビが曲がらないように背側にも斜めに数ヶ所、お腹側にも数ヶ所切り目を入れて、真っ直ぐに押さえ込むよう、グキッとさせる。
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3
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水気をペーパーで取り、下粉をまぶし豚こまを巻く、又は挽き肉を巻く。写真のような片面よりグルリと周り全部がよさそう。
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4
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バッター液を作る。粉へ少しずつ卵を混ぜ、水を加える。卵により要水加減。肉巻きエビに下粉、バッター液、パン粉をつける。
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5
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揚げる。あまりゆっくり揚げるとエビが縮むので、肉を巻いても肉やエビが冷たいなら常温にしてから揚げる。
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6
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これは失敗例。挽き肉を半分巻いたら、ややはじけ離れそうに(>_<)周りに全部が良さそう。また挽き肉版は後日トライ予定。
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7
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豚こま巻いたエビフライの揚げ上がり断面(^_^)大人だけなら、豚肉に塩コショウがあるとベター。味噌などもトライしたい。
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8
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さっき失敗例に出た、半分挽き肉巻いたエビフライの揚げ上がり断面です。はじけても味は美味しい。こちらの方がジューシーです。
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9
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うちは薄味で、下味なし、ソースやポン酢つけて食べます。お弁当にするなら、素材またはバッター液に下味をするのが良さそう。
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コツ・ポイント
エビの下ごしらえや洗い方法は色々で、お任せしますが、必ず洗って下さいね(^o^;)
切り込み入れたエビを、可哀想なくらい押さえ込んで真っ直ぐさせています、ほんまグキッと。切り込みはどちらも横にしたらぶつ切りになるので、背側は斜めで少しだけ。
切り込み入れたエビを、可哀想なくらい押さえ込んで真っ直ぐさせています、ほんまグキッと。切り込みはどちらも横にしたらぶつ切りになるので、背側は斜めで少しだけ。
このレシピの生い立ち
尻尾ないほうが食べやすいだろう、小さい方が噛みやすいだろう、しかも高いし、と小さ目のエビフライを弁当へ入れたら、息子には何のフライかわからなかったみたい。で、エビもサイズアップし、肉巻きして、かさ増ししてみました。