こし餡☆
Description
おばあちゃんのこし餡♪買ってくる餡なんかよりずっと美味しいです!
材料
作り方
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1
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小豆を洗って、鍋に入れる。
たっぷりの水を入れて、蓋をして強火で沸騰させる。
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2
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ぐらぐら沸騰したら火を止めて、水を替え、たっぷりの水でもう一度沸騰させる。
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3
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沸騰すると小豆が浮いてくるので、打ち水をして沈める。沈めたら、かなり小さい弱火にして一時間くらい。
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4
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時々開けて、小豆が浮いていたら打ち水。浮いている小豆だけ硬くなるため沈める。
水分が減ってくるので、調節の意味もある。
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5
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うちの場合、10分後に柄杓半分の打ち水、さらに10分後に柄杓一杯の打ち水。20分後に柄杓一杯の打ち水。
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6
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一時間たったら(豆が少し割れ始めるくらい)、柄杓半分くらい水を打ち、30分で火を止める。水が無くなると焦げるので注意。
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7
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ある程度さめたら少しずつミキサーにかけ、袋縫いした手拭いに入れ搾る。完全に冷ますと10で時間がかかり、熱いと火傷します。
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8
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板の上で揉むように搾って下さい。搾り足りないと餡がべちゃべちゃになるので、水がでなくなるまでぎゅ~っと!
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9
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絞ったら、なべに入れ、ひとつまみの塩と砂糖を入れ、軽くかき混ぜ、弱火にかける。
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10
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常にかき混ぜ、焦がさないように!汁気が出てきたら、火を少し強くする。
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11
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沸騰してきたら、餡が跳び跳ねるので注意してください。
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12
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杓文字を縦にしても、餡が落ちてこなくなるまで炊く。10分くらいで完成です♪
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コツ・ポイント
※お赤飯の時は色が濃い夏小豆を使いますが、餡を炊くのは大納言か秋小豆が適しています。
※小豆5合に対して砂糖1㎏。
※これだけあれば、一臼分(一升五合~二升)のお餅ができます。
※つぶ餡の場合は、手順6で余分な汁をすて、9へ進みます。
※小豆5合に対して砂糖1㎏。
※これだけあれば、一臼分(一升五合~二升)のお餅ができます。
※つぶ餡の場合は、手順6で余分な汁をすて、9へ進みます。
このレシピの生い立ち
いつもおばあちゃんが作るこし餡を教えて貰いました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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