開きナメコなど5種キノコと里芋の田舎煮
作り方
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開きナメコは売ってる店は少ない。痛みやすいので美味しいのに自家消費してしまうようです。手に入ったら煮込みを味わって下さい
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2
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傘の裏のヒダが茶色のものは新鮮でない。写真のデカナメコは最高級品。買うときはヒダの色を確かめてから。茎も旨いです(^^)
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3
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大きい物は縦に裂きます。もし、ゴミが着いてたら、ティッシュで拭ったりピンセットで摘んできれいにします。水荒いは短時間に。
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5
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里芋は皮を少し残したぐらいが田舎っぽくて好きです。全部剥いてもOK。厚めに切り、ラップに2重に包んで電子レンジで3分。
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6
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沸騰したら、電子レンジで半ゆでにした里芋を入れて中火で5分以上煮ます。味噌を溶かしながら入れ、丁度良い味で完成です。
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コツ・ポイント
キノコをダシ昆布といっしょに水から煮ると、良いダシがでます。キノコが多種類ですと合体して深い旨みになります。早く作りたいならお湯の温度が50度までは強火にして、後は弱火でゆっくり沸騰でもよろしいです。このコツが身につけばGood!(^^)
このレシピの生い立ち
味噌煮がよいか、醤油煮がよいかは、自由に決めてください。子供のころからキノコ鍋を食べて育ちましたが、これは懐かしい味です。来客があり煮過ぎてしまいましたが、深い良い味です。店売りのキノコでも作れますから、試してください。開きナメコ美味しい!