アジの干物(塩干し)
作り方
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1
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アジをよく洗い、ゼイゴ、ウロコを取ります。
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2
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背中からアジを開き(背開き)、ハラワタを取り除きます。
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3
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ゼイゴ、ウロコ、ハラワタをとってから、アジを3枚におろします。
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4
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水で洗い、キッチンペーパーで水分を丁寧にふき取ります。
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5
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トレイにアジを並べます。
(写真は大量に作ったときの物です。)
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6
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7‰の食塩水を作ります。
今回は、水900mLに日本酒30mL、食塩を70g入れました。
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7
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身をひっくり返しながら、30分から1時間つけます。
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8
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天候にもよりますが、夜から次の日の夕方まで干します。
皮が下になるように干してください。
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9
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乾燥したら、タッパー等に入れ、冷蔵庫に保存します。
1枚ずつ、キッチンペーパー等でくるむと良いでしょう。
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コツ・ポイント
塩分濃度は天候にもよりますが、大きいアジは7‰、小さいアジは6‰程度が良いと思います。
太陽が出ている時間も干すと、キツネ色のおいしい干物ができます。
また、漬け込むときにスダチを入れることで、魚の臭みを消し、おいしくいただけます。
太陽が出ている時間も干すと、キツネ色のおいしい干物ができます。
また、漬け込むときにスダチを入れることで、魚の臭みを消し、おいしくいただけます。
このレシピの生い立ち
アジは一度の釣行でたくさん釣れます。
一度に食べきれないので、長期保存ができる干物を作ってみました。
一度に食べきれないので、長期保存ができる干物を作ってみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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