丹波産栗で作る☆栗の渋皮煮
作り方
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材料一覧
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道具。
くりくり坊主があればいいけど、私は持ってないので剪定ハサミでw
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【前日】
栗を水に浸けておきます。
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【当日】
鬼皮を剥いてすぐ水に浸けます。
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お尻の硬い所と茶色の境目を斜めにこそげるように切れ目入れて、後は手で剥きます。これだと傷が付きにくいです。
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おしりから先端へ指でむしります。
お尻は取れなければ着いたまま茹でても大丈夫。1度目の茹でで外れます。
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剥き終わりました。
3キロ分・・・
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深めの鍋に重曹を溶かして中とろ火で水から茹でます。
私は溶かしてから栗を入れます。
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一度目の茹で。15分程度。
沸騰したら大量のアクが出るのでこまめに取り除く。
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火加減はこのくらいで。栗が踊らない程度がよいでしょう。
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シンクに鍋を置いて、水道水を鍋に流し込む。
熱いお湯を追い出すイメージで。
※栗を空気に晒さないこと。割れちゃいます。
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茹で汁がきれいになってきました。
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爪楊枝で筋・ゴミ・残った皮を取り除く。
水の中で掃除してすかさず2回目の鍋に入れます。空気にさらしません。
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工程9~13を合計2回行います。
2回目の茹でこぼしの茹で時間は15分程度。
重曹は一度目だけです。
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3回目の茹では重曹を飛ばすだけなので湧いたら終わりです。
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これでほぼアクが抜けたので蜜漬けをします。
シャトルシェフに栗がひたひたになる程度の水・上白糖半分を入れて溶かす。
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栗を入れて弱火で水と栗が熱くなるまで茹でます。
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シャトルシェフに入れて数時間置きます。トレハロース1匙投入。
夜間は鍋ごと冷蔵庫へ。
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【翌朝】
工程17をもう一度(トレハロースなし)。その際に残りの砂糖を追加投入。
一度冷やすことによって蜜が浸みます。
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蜜ごと保存容器にいれて冷蔵庫で半年はもちます。長持ちさせたいので砂糖多めのレシピです。
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【ポイント】
栗は数日冷蔵庫で保存してから作業に取りかかっても大丈夫。
でんぷん質が変化して甘味が増すそうですょ。
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2015.10.10
写真をアップロードしました。
砂糖の投入を2回に分けました。
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コツ・ポイント
私は丹波産利平栗や銀寄を使います(写真は3Lの銀寄)
爪を伸ばされている方は栗に無用な傷をつけないために手袋着用をお勧めします。
重曹茹ではビビらず沸騰させること。
沸騰しないとアクが出ません。
このレシピの生い立ち
そのままはもちろん、裏ごしして生クリーム&ラム酒を加えるとモンブランクリームになります。
重曹茹で:アク抜き、保温調理:中まで茹でる、と割り切って作業すると失敗が少ないです。