おうちで作ろう★昆布巻き
作り方
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1
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水3カップに酢少々(分量外)を入れて昆布を浸し、しんなりするまで置く。
かんぴょうは塩でもんでから洗い流し、水で戻す。
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2
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米のとぎ汁を煮立てて、身欠きにしんをさっと煮て取り出し、水洗いする。
※火を通し過ぎると身がくずれやすくなるので注意。
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3
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にしんのヒレと腹の骨を取り除き、縦横2等分して4本にする。
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4
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昆布を広げ、手前ににしんを1本置いて巻いていく。
(昆布が大きい場合は長さを2つに切る。)
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5
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かんぴょうを2回巻きつけてから固結びにし、適当な長さで切る。
※強く引っ張ると切れるので注意。
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6
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昆布の幅が大きい場合は、このように2本一度に作れる。
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8
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酢を加え、落としブタをして20分間煮る。砂糖・酒を加えて10分間、みりん・しょう油を加えて煮汁がほぼなくなるまで煮る。
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9
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そのまま冷めるまで置く。
冷めたら、両端を切りそろえて完成。
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コツ・ポイント
・昆布が長くてボウルに入らない場合は、初めに真ん中辺りをぬらすと、折れ曲がるようになります。
・かんぴょうは戻し過ぎるとやわらかくて切れやすくなります。結んだあと短く切ると、煮ている間にほどけます。長めにしておいて、最後に切りましょう。
・かんぴょうは戻し過ぎるとやわらかくて切れやすくなります。結んだあと短く切ると、煮ている間にほどけます。長めにしておいて、最後に切りましょう。
このレシピの生い立ち
ベターホーム協会の本「かあさんの味」を参考に、作りやすい量にアレンジしました。
身欠きにしんが余ったら、鍋に一緒に入れて煮ると、年越しそばに合うおかずになります。
身欠きにしんが余ったら、鍋に一緒に入れて煮ると、年越しそばに合うおかずになります。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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