大根のかつらむきからの刺身のつまの画像

Description

刺身の品数が少なくても美味しいつまがあれば食べ応えがでますよ。自分で切ったつまは飾りではなく立派な料理です。

材料

8センチくらい
お好みで
1束

作り方

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    大根のなるべくまっすぐな所を切り出します。最初は5センチくらいから始めましょう。長くなればなるほど難易度が上がります。

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    皮は少し厚めにむきます。外側は硬めなので。このときに上下の太さが違う大根であればある程度太さをそろえてしまいます。

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    かつらむきをする時は包丁は刃のまっすぐな薄刃、家庭用の菜切り包丁がやりやすいです。

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    薄くむいていきます。大根を通して包丁の刃が見えるのでそれを見ながら厚くならないようにむいていきます。

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    下から上に向って包丁を数ミリずつ動かして切るような感じで。包丁を上から下に戻す時は切らないように。逆の動きでもいいです。

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    むいた大根は水にさらしていきます。

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    芯が細くなったら終了。残った芯は小口からスライスして味噌汁の具にでもしちゃいましょう。

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    むいた大根を巻きなおします。

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    それを小口から細く切っていくと、くるくるのつまになります。

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    こんな感じです。
    この切り方は少しもさっとした食べ味ですが、歯切れが良いです。

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    今度は違った切り方をしてみます。巻いた大根を切りやすい高さ幅に重ねていきます。

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    繊維に平行に切ります。この切り方は、手切りならではのなめらかな舌触りになりますが、繊維に平行なため歯切れが悪いです。

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    で、また別の切り方。重ね方は工程11まで一緒です。それを斜めに切っていきます。食感は両方の切り方の丁度中間です。

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    しばらく水にさらしてしゃっきりさせると同時に大根くささを抜きます。

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    お好きな切り方で挑戦してみて下さい。
    あとは大葉やわかめなんかと合わせて刺身盛りにします。

コツ・ポイント

もちろん包丁はよく切れるもので。
上下に動かしながら切ろうとするとブチブチ切れやすくなるため、一定方向に動かすときのみ切るようにします。包丁の刃を見ながらむくのと同時に、左手の親指に伝わる感触も大事になります。

このレシピの生い立ち

大根のつま。けんともいいますね。当たり前のように残して捨てられるのが悲しくて・・・自分で切ってみてほしいな、美味しいのに。と思ったのがきっかけです。我が家では刺身よりつま取り合戦が忙しいですよ。
レシピID : 2990814 公開日 : 15/01/31 更新日 : 15/01/31

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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いなばっくす☆
かつらむきはまだまだ修行が足りませんが…とりあえず完成‼️つまがあるとお刺身の見栄え良く美味しさ倍増(^^)☆☆☆
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MadameーTco
とても美味しく頂きました♪
初れぽ
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パパの手料理☆
手作ツマ最高〜家内・娘・祖父母に大好評。レシピありがとう(^^)

おぉ!男性のチャレンジですね!嬉しいです♪家族円満ですね♪