同時進行で離乳食(中期〜)!かぶのスープ
作り方
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1
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玉ねぎをみじん切り、かぶを食べやすい大きさに切ります。
高野豆腐はすりおろします。
かぶは葉っぱに栄養があるそうです。
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2
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上記の材料から離乳食用に1〜2掴みずつ小鍋に取る。かぶは茎以外の部分を使用。みじん切りにするとペースト状にしやすいです。
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3
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離乳食用の小鍋に☆マークの材料をお好みで。水も入れ、弱火にかけます。
※大人用と離乳食の菜箸は分けます。
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4
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別鍋にバターを入れ、玉ねぎを炒めます。バターが絡まって透き通ってきたらかぶを投入。
玉ねぎと絡まるように少し炒めます。
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5
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牛乳、コンソメを入れ、塩胡椒をして弱火で煮ていきます。
離乳食用の小鍋はひたすら煮ます。
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6
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かぶが柔らかくなったら一旦火を止め、高野豆腐3/4くらいと生クリームを入れます。
残り1/4の高野豆腐は離乳食に。
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7
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高野豆腐でスープにとろみをつけ、離乳食用はたんぱく質を補います。
小鍋が煮詰まってきたら分量外の水を足してください。
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8
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かぶのスープは、鍋のふちがふつふつしてきたら完成です。
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9
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離乳食用は材料がくたくたになったらこんぶを出し、高野豆腐を入れて火を通します。
(出汁とり省くズボラですみません^^;)
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10
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月齢に合わせて食べやすい形状にし、出来上がりです。
スープはかぶじゃなくても青梗菜とか他の材料でも美味しいです。
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コツ・ポイント
切って、煮るだけです(笑)。アクは取ってください。離乳食用と大人用は別々の道具を使ってください。アレンジは色々できますが、赤ちゃんが初めての食材は1種類づつ加えてください。
高野豆腐と乾燥ひじきとしらすは、離乳食用にあると便利だと思います。
高野豆腐と乾燥ひじきとしらすは、離乳食用にあると便利だと思います。
このレシピの生い立ち
いつもこんな感じで大人の食材から離乳食を作っています。豆腐が入っているので対象は6〜7ヶ月の月齢からかなと思います。
高野豆腐をすりおろして使う技は、市の離乳食講座で習いました。高野豆腐の代わりに、麩でもいいそうです。
高野豆腐をすりおろして使う技は、市の離乳食講座で習いました。高野豆腐の代わりに、麩でもいいそうです。