私的にうまくいったマカロン
さっなーだ
作り方
-
-
1
-
事前に冷やしておいた卵白をあわ立てます。
-
-
-
2
-
軽く泡立ったら(完全には泡立てない)、グラニュー糖を三回くらいに分けて入れて、完全に泡立たせます。
-
-
-
3
-
この時ボールを逆さにしても落ちて来なかったら大丈夫です。
-
-
-
4
-
次に、アーモンドパウダーと粉砂糖を振るい入れます。
-
-
-
5
-
ある程度粉類と卵白が混ざるようにさっくりと混ぜます。粉っぽさはまだこの時点では残っていても平気です。
-
-
-
6
-
着色料を少なめの卵白で溶いて(液体状NG、粉状NG)、それを5に加えながら色の出具合を見て混ぜて行きます。
-
-
-
7
-
色が納得の行く出になった所で、マカロナージュをしていきます。
-
-
-
8
-
当方はボールの側面にすりつけて行くようにしますが、マカロナージュのやり方は各々で大丈夫だと思います。
-
-
-
9
-
やりすぎには注意してください。絞る時にある程度潰れるので想像より少なめでいいと思います。
-
-
-
10
-
確認としては一個絞ってみるのもいいです。絞った時に少し角が立ってしばらくすると消えて平らになる状態なら大丈夫です。
-
-
-
12
-
次に、乾燥をさせます。
表面を触ってくっつかなかったり、軽く擦っても形が崩れなければ大丈夫です。
-
-
-
13
-
ですが、強く擦っても平気だった場合は乾燥させすぎです。なので最初の内はちょくちょく様子見してみてください。
-
-
-
14
-
次に焼いて行きます。
事前に180℃に予熱しておきます。
-
-
-
15
-
まず180℃で三分ほど。オーブンの外から見てピエが出来るまでは開けずに余熱で焼いてください。
-
-
-
16
-
次に150℃で五分焼きます。そのあと数分放置します。
最後に35℃で八分ほど焼きます。
-
-
-
17
-
時間や温度は家庭によって違うので目安でお願いします。
-
-
-
18
-
要は、一番最初は一番高い温度で三分。
次に何度か下げた温度で最初よりも長く。
最後は一番低い温度で一番長く。
-
-
-
19
-
最後は、途中でドアを開けながらチェックしても大丈夫です。最初と二回目は開けずに焼いてください。
-
-
-
20
-
焼き終わったら天板ごと取り出して、天板が自然に冷めるまで放置します。
冷めたらマカロンを取って下さい。
-
-
-
21
-
できたマカロンにガナッシュや、バタークリームを挟めば完成です。
-
コツ・ポイント
マカロンは正確さが大事なので材料の計量には電子はかりを使うのがオススメです。
このレシピの生い立ち
友達にマカロンを依頼されたので。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)
