イワシ(真鰯)のなめろう・さんが焼き
作り方
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1
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【手開き】
ウロコを包丁でこそぎとる。頭をおとし胸ビレのつけ根あたりからまっすぐに包丁を下ろす。
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2
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腹部には固くなっている部分があるので切り離す。腹部の真下を肛門あたりまで切り開きワタを包丁の刃先で引っかけて取り出す。
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3
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腹部の中を水でよく洗う。腹部に親指をぐっと押し込みそのまま尻尾まで親指を動かし腹を開く。中骨は小骨と一緒に取る。
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4
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【なめろう】
小さく刻み味噌・生姜・ねぎを加え混ぜ合わせる。
包丁の刃を垂直に当ててたたき混ぜる。
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5
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【さんが焼き】
丸くまとめて大葉をのせ
フライパンに油を熱して中火で焼く。
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6
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2015.07.28
「真いわし」の人気検索で1位になりました☺
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7
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2015.07.25
「なめろう」の人気検索でトップ10に入りました☺
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コツ・ポイント
骨を美味しく食べる骨(こつ)!
低温の揚げ油でじっくり素揚げしてもう一度揚げてパリッとさせて、塩とレモンでどうぞ☺
低温の揚げ油でじっくり素揚げしてもう一度揚げてパリッとさせて、塩とレモンでどうぞ☺
このレシピの生い立ち
特に6月~7月にかけての梅雨の時期に水揚げされるマイワシは「入梅イワシ」と呼ばれ一年のうちで最も脂がのり舌の上で溶けるそうなので、挑戦しました。