手巻きパーティの翌日は海鮮チャーハン

手巻きパーティの翌日は海鮮チャーハンの画像

Description

色々用意したのですが、案の定、色々残りました。「残り物の救世主」代表のチャーハンで本格海鮮チャーハンに。

材料 (2人前)

1合程度
手巻き寿司の残ったネタ
ホタテ・銀カレイのエンガワ・イカ適量
スティックサラダの残り
セロリ1本
水菜のおひたしの残り
3株分
枝豆の残り
10粒くらい
味噌
小匙1杯
マヨネーズ
大匙1杯
水菜のおひたし用のつゆ
大匙1杯
以下、友情出演 卵
1個
オイスターソース
小匙1杯
中華だしの素
小匙1杯
適量

作り方

  1. 1

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    白飯が残っているのに、酢飯の為に新規に炊いたので、白飯が残り、チャーハンが既定路線。1分ほど電子レンジでチンしました。

  2. 2

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    残った寿司ネタを一口サイズに、セロリは小口切り、水菜と人参は粗みじん切りに。

  3. 3

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    スティックサラダの味噌マヨ(混ぜずにパレットみたいに、好みの割合で混ぜて食べるようにした)のマヨのみフライパンに入れ点火

  4. 4

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    寿司ネタとセロリ、水菜、枝豆を投下し、火が通ったら別皿に。

  5. 5

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    卵に、おひたしに準備していた「めんツユ」(ソバのかけツユより薄めに準備済だった)を大匙1杯投入←少しでも捨てぬと意地に!

  6. 6

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    (参考)ホントは、各自が水菜を食べたい分だけ器に盛り、こう食べてもらうはずだった「おひたし」のツユ部分です。

  7. 7

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    卵は、チャーハンなのにふわふわタイプにしてみました。つまり、結構泡立てるということです。少し鍋底に卵液が残る超半熟です。

  8. 8

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    フライパンに油を敷き、白飯、中華だし、オイスターソース、味噌マヨの味噌を加え炒める。塩コショウした後、4を合流し和える

  9. 9

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    最後に7を合流し、和えたらすぐに消火し、皿に盛る。半熟をできるだけ維持し、フワフワ感を死守。

  10. 10

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  11. 11

    差し色に紅ショウガを添えました。

コツ・ポイント

銀カレイのエンガワが、とても脂っぽく、多少、生臭かったので、手巻きでは、大不評でほとんど残りました。調理後、エンガワは行方不明。きっと99%が脂でできていたのでしょう(笑)。やっぱり、エンガワはヒラメですよね(猛省)。

このレシピの生い立ち

パーティの残り物を、翌日も食べるなんて嫌なので、白飯も残っている以上、チャーハンは既定路線。セロリも水菜も、チャーハンに入れるのは初めてでしたが、美味。不思議なのは実食時、バターの良い香りがしたこと。マヨネーズとエンガワの脂が化学反応した?
レシピID : 3196514 公開日 : 15/05/25 更新日 : 15/05/25

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