びわの果実酒
作り方
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1
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びわを丁寧に洗って水気をふき取ります。
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2
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びわのヘタの部分を取ります。また、花びらなどを取ります。
(大雑把でOKです。)
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3
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レモンは、皮をむいて白い部分をなるべくそぎ落として、輪切りにします。
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4
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熱湯などで殺菌した清潔な保存容器にびわ、レモン、氷砂糖を入れます。この時、びわは皮を剥かずにそのまま入れます。
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5
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引き続き、保存容器にホワイトリカーを注ぎます。
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6
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冷安所に置き、たまに瓶を少し揺すって混ぜます。
びわが浮いて水面より上にでるようであれば、落し蓋をします。
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7
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3~4週間後にレモンを引き上げます。仕込んで3か月後ころから飲むことができます。
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8
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1年くらい寝かせると味がよくなります。また、仕込んでから1年後に漬けこんでいたびわの実を引き上げます。
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9
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1年後に引き上げたびわの実から種を取り出して、種だけ瓶に戻します。こうすることで、香りが更に良くなります。
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10
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なお、瓶から取り出したびわの実は、コンポートやジャムにすることができます。
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11
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ロックや水割り、炭酸割りでどうぞ。
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コツ・ポイント
★瓶の容量は、4リットルのものを用意してください。
★ホワイトリカーは、ブランデーで代替が可能です。
★仕込んですぐに茶色く変色することがありますが、気にしなくてもOKです。落し蓋をしてお酒の中に沈めましょう。
★ホワイトリカーは、ブランデーで代替が可能です。
★仕込んですぐに茶色く変色することがありますが、気にしなくてもOKです。落し蓋をしてお酒の中に沈めましょう。
このレシピの生い立ち
果実酒を作るのも飲むのも大好きなので、季節の果物を漬けこんでしまいます!