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Description

1358年のサヴォワ地方に遡ります。サヴォワ家の伯爵アメデ6世が神聖ローマ帝国の皇帝カール4世を晩餐に招きだしたのが由来

材料 (クグロフ型18cm1台汾)

4個
四個
グラニュー糖
170グラム
強力粉又は薄力粉
60グラム
60グラム
クグロフにぬるバター
適量
グラニュー糖分量外
適量

作り方

  1. 1

    最初に、クグロフの内側にバターをむらなくぬり、分量外のグラニュー糖をむらなく振り掛けて、冷蔵庫に容れておく。

  2. 2

    薄力粉又は強力粉とコーンスターチ60グラムを一緒にふるいにかける。

  3. 3

    卵白と卵黄を分ける。
    卵白をメレンゲにする、グラニュー糖を半分容れてください

    卵黄もメレンゲにしてください。

  4. 4

    卵黄メレンゲの作り方は約60度のお湯を沸かす
    ボウルの中に卵黄を容れ、沸かしたお湯にボウルを付け

  5. 5

    グラニュー糖は分量の半分と卵黄を容れホイッパーでホイップ。
    温かく成ってきたらお湯から離して下さい

  6. 6

    後は卵白メレンゲと同じです。

  7. 7

    卵黄と卵白のメレンゲを気泡を壊さない様に併せる
    奮っておいた粉類を容れ、ヘラで粉っぽくなくなる様、優しく混ぜ併せる。

  8. 8

    オーブン180度余熱を入れる。冷蔵庫からクグロフ型を取りだし、クグロフ型に生地を流し入れる。

  9. 9

    ムラが出ないよう、クグロフ型を軽くトントンしてください。余熱の入った大さじに入れ30分から40分焼く

  10. 10

    焼き上がったら型から外し冷ます。

  11. 11

    お召し上がり方は、お好みのジャムやハチミツ、メープルシロップでどうぞ。

コツ・ポイント

オーブンは機種や生産年月日により、焼き上がりが違いますので、加減して下さい。

このレシピの生い立ち

歴史が有るビスキュイ・ド・ザヴォア、レシピを真似て作って見ました。
アレンジが出来そうです。


レシピID : 3325631 公開日 : 15/07/31 更新日 : 18/07/25

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